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アフリカのイメージ
2007/09/15
タンザニア連合共和国への旅。
正確には、帰りにドバイ（アラブ首長国連邦）でストップオーバーして1泊した。 日本人の想像する「アフリカの印象」とは、どんなものだろうか。 ジャングル、砂漠、灼熱の大地、貧困、食糧難、エイズ、マラリア、紛争、難民キャンプ、人口問題などなど。 よくテレビで紹介されるような“負のイメージ”を持つ人がほとんどだろうと思う。 友人や会社の同僚に「タンザニアに行く」と伝えたときも、上のようなイメージを持っている人が多く、驚かれ心配されたものだ。そして、実施に協力隊に参加した自分であっても、アフリカに赴任していた同期隊員にいろいろ聞いてはいても、遠くアフリカの国々に対して、上のようなイメージとそう大差はない印象を抱いていた。  MAP：アフリカ大陸とタンザニアの位置 （↑ クリックすると拡大されます ↑） そんな中に降り立ったアフリカ大陸。 一歩踏み出して感じたのは、持っていたイメージと180度覆すと言っても過言でない程のものだった。 あくまでも個人の主観です。 その感想を以下に列挙してみます。 �� 意外に発展している ⇒ 特に首都のダル･エス･サラームには近代的なホテルが建ち並び、中層マンションやオフィスもあり、ここがタンザニアということを忘れさせてしまうような街だった。交通事情は東南アジアの国々より遥かにマナーがよかったように思う。 �� アフリカなのに涼しい ⇒ アフリカ＝灼熱というイメージを覆される。 �� 人々が優しく親切 ⇒ 肌の色がまったく違う国。 �� 治安は悪くない ⇒ タンザニアの治安はそれほど悪くない。 タンザニアのこと、コータの生活や活動が垣間見れた、本当に貴重で感動が多かった旅立った。 ==================================== 【旅で訪れた場所】 ■ダル･エス･サラーム ■キリマンジャロ空港 ■アルーシャ ■セレンゲティ国立公園（Serengeti National Park） ■セレンゲティ内セロネラ ■セレンゲティ内ロボ ■ンゴロンゴロ自然保護区（Ngorongoro Conservation Area） ■ンゴロンゴロ内クレーター ■ザンジバル島（Zanzibar） ■ザンジバル島パジェ ■ザンジバル島ストーンタウン ■タンザニア協力隊員連絡所（隊員ドミトリー） ■タンザニアJICA事務所 （※外から見ただけ）  タンザニアの首都・ダルエスサラームの街  空から見たキリマンジャロ  アルーシャを過ぎた街の風景  ンゴロンゴロのクレーター  セレンゲティ国立公園の入口  サファリの様子（中央の車の下にライオンがいる）  すぐ横を歩くライオンの親子  シマウマ達  間近で見たゾウ  朝の移動中、ライオンの雄が道を普通に歩いてて驚き  ザンジバル島・パジェの宿泊した宿のビーチ  スノーケリングをした超エメラルド色の海  ストーンタウンの街並 【タンザニア旅行記】 ●今日タンザニアへ出発 ●@Tanzania（9/6） ●タンザニアから帰国 【関連エントリ】 ●アフリカ大陸へ旅行 ●アフリカへの航空券 ●タンザニア行き決定！ ●タンザニアまで１週間 ●タンザニアビザ取得 ●タンザニア旅行の直前準備 |
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