マーケットの子供達 author : TK 2005/03/30 カテゴリに、「ひとびと」を追加してみた。 これから機会があれば、セブの現地の人々を紹介していきます。 　（決して、話題が尽きたわけではない） この写真は、先週セブに遊びに来たコータ氏が、セブシティを観光中に撮影した写真です。カルボンマーケット付近で遊んでいた子供達の写真を送ってくれた。彼の一番のお気に入り。 マーケット内でカメラを出すのは禁止と命じていたが（危険なので）、マーケットを抜けたところで「カメラを出してごらん」と言ってみる。すると、そこらじゅうで遊んでいた子供達が「自分も自分も！撮って撮って！もしもし！」と集まってくる。あっという間に人だかりができる。 この笑顔、いいね。 セブで、貧しい層に位置する子供達。 中には、服を着てないフルチン（フリチン？）の少年もいる。 でも、こんな屈託のない笑顔をしているのは、幸せな証拠。 日本にこんな笑顔ができる子供はまだいるのだろうか...。 >> << ブログランキングに参加しています。 | ひとびと | 2005/03/30 12:00 AM | comments (4) | trackback (0) |

コメント すごいｲｲ笑顔ですね。見ていてこちらまでにっこりしてしまいます。 でもマーケットでカメラ出すのは危ないというのは 「日本人観光客｣とばれると事件に巻き込まれることがある　 ということなのでしょうか？ | ハッシー | URL | | 2005/03/31 09:23 PM | IiRoBbDY | ＞ハッシーさん このカルボン・マーケットは庶民の台所であり、生活の拠点です。 １日１０万以上の現地の人々で溢れるのですが、観光スポットとしては危険なのです。混雑している故にスリや引ったくりが多発し、観光客はかっこうの餌食となるわけ。 あまり観光客が行く場所ではないかな。 ここを訪れるには派手な恰好や装飾は避け、カメラや財布は出さないこと、と忠告したんですよ。あまりに神経質になると楽しめないかもしれないけれど、被害があったら楽しいことも楽しくなくなっちゃうのでね。 | TK | URL | | 2005/04/01 09:42 PM | 7idhz71I | カルボンなつかしいなー。 私も時々買い物行きました。 でも面倒くさいですよね。 マーケットの入り口前で時計からネックレスからピアスから、とにかくありとあらゆるものをぜーーーーんぶはずさなきゃいけない。これって男女、外国人、フィリピン人問わずです。この儀式がすんでから、さぁお買い物（＾＾） セブの最大マーケットだけあってありとあらゆるものが格安で手に入りますよね。 正直言って今住んでるソウルなんかよりずっと物は豊富です！ 観光客の人もこのルールさえ守っていればそんなに神経質にならずに観光できるかとは思いますけど。 ただ、たまーーに路地につれこまれてホールドアップなんてことも起こってるのも事実ですから、用心するには越したことないですけどね。 | Yuki | URL | | 2005/08/12 10:06 AM | ggtGXFJA | ＞Yukiさん カルボンマーケットは、フィリピン人でさえも近づかない人が多い場所です。職場の同僚に「カルボンマーケットに行きたい。」と行った時に、「危ないから行くべきではない。」と注意されました。 これまでに何度も行ったことがありますが、現時点では特別危険な目に遭ったことはありません。Yukiさんの言う通り、派手な格好や過度な装飾をしていなければ、大丈夫だと思います。 もちろん用心した上で、海外における最低限のルールを守ることが大切ですが。 | TK | URL | | 2005/08/12 05:41 PM | 7idhz71I | コメントする name: email: URL: comments: Cookieに登録

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