2007/12/26
【2007/9/6 (Thu) タンザニア旅行7日目】
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今日は、スノーケリング中に大事件が起きてしまった...。

5時半過ぎ、トイレのために目を覚ます。
ちょうど外に眼をやると、朝日が昇っている時だった。

眠かったが、せっかくなので、外に出てみて宿泊施設の「Paradise Beach Bungalows」内を廻ってみた。コータが爆睡している中、素晴らしい朝日に足を止め、施設をゆっくり一周する。


海面から顔を出すアフリカの朝日


宿泊したコテージの外観


食事場所兼休憩場所

散策を終えても6時だったので、二度寝をする。
しかし、天井に取り付けられた簡易扇風機だけだったので、それからは暑くてあまり眠ることができなかった。その後、8時半頃までベッドの中に入っていた。

朝食を摂り、これからのスノーケリングに備える。
昨日のうちに宿のスタッフに伝えておいたのだが、なかなか準備がされず、本当にスノーケリングできるのかと心配になる。結局、宿のスタッフではなく、おそらく海に観光客を連れて行く専門のタンザニア人が現れて、手招きをされた。しっかり宿との調整はできているらしく、宿が持っているマスクやフィンなどを借り、ボートに乗り込む。

フィリピンで言うバンカーボートとほぼ同じ型である。
ただ、帆が付いている点が異なっており、手漕ぎとヨットのように風をたよりに進むようだ。


あまりに信用できなそうな、いかにも転覆しそうなボートだったので、念のため自分の一眼レフカメラは宿に預け、コータのコンパクトデジカメをスノーケリング中に利用することにした。
もちろん双方同意した上でのことだが、これが、スノーケリング中に最悪な結果を招くことになろうとは...。


スノーケリングの出発

いざ、出発!
本当にキレイな海である。
インド洋にいるという自分が不思議でならないような錯覚に陥る。

ボートに乗ること約30分、スノーケリングポイントに到着。
そこで帆を巻き取り、重石を降ろすのを、当たり前のようにボートマンに手伝わされた。要領が分からず、しかも重労働で、これから海に入るというのに息を切らしてしまった。

  
青い空とエメラルドグリーンの美しい海

海のキレイさのわりには、期待したほど魚の量はない。
それでも、泳ぐ範囲を拡げれば、珊瑚や魚の種類も増えた。

しかし、意外にも波が激しく、浮いていると酔ってしまう。
スノーケリングをそこそこに切り上げ、ボートの上で待つことにする。
もちろん、ボートの上でも酔いはおさまらないのだが、コータが戻って来るまでにしばらくの時間が掛かった・・・もう、ぐったり。

スノーケリングを終え、ビーチに戻ることに。
コータのデジカメを譲り受け、周りの美しい景色を撮る。
コータにもデジカメを渡し、二人で交互に写真撮影をしていた。

そして、ボートが止まる頃に荷物をまとめるため、手にしていたデジカメをコータに渡した、と、思ったところ、何とコータがデジカメをハンブルし、絵に描いたかのようなスローモーションでデジカメが海の中で沈んで行ってしまった。

えっ、なに??
何が起きたんだ?
気付くまで5秒くらいかかった。

し、し、しまった〜。


それまで必ずデジカメに付けたるストラップを相手の手首に巻き付けてから慎重に手渡ししていたのに、最後だけ気が緩んだのか、ストラップを使うことなく受け渡しをしてしまったのだが。

事態を把握した我々はすぐさま、水深1mくらいの海に飛び込み、デジカメを無我夢中で探す。海水はキレイなものの、当然人間が歩くと砂を蹴散らし、濁ってしまう。その砂でデジカメが埋まってしまう可能性もある。潜っても埒があかないので、足の裏をたよりに二人でデジカメを捜索した。3分が経過、5分が経過、これ以上は諦めないといけないかもと覚悟を決めかけたとき、奇跡的にもコータがデジカメを海底で発見したのだ。

  
スノーケリングが終わりビーチに戻るところで...

当然ながら、デジカメは無残にもびしょびしょ。
5分間以上も海に沈んでいたデジカメ・・・もう諦めるしかなかった。

しかし、奇跡が起きるかもしれないと、中の電池やSDカードを出し、完全に乾くまで待つことにした。完全に乾かせば奇跡的に電源が入ることもあるらしい(コータ談)。

だが、結果はNG。
二度とデジカメの電源が入ることはなかった。
でも、何とか中のSDカードは生きており、今日まで7日間撮影した写真は救出することができた。

自分の一眼レフデジカメを持っていかず、自分からコータへの受け渡しで海に落とすという失敗を犯し、相当責任を感じていた。この旅で一番凹んだ時だったと思う。

【後日談】
帰国後、一眼レフデジカメを購入する前に使っていたデジカメをコータの元へ届けました。残りの任期、そのデジカメを使ってくれていることでしょう。



午後を過ごしたパジェのビーチ


午後を過ごしたパジェのビーチ


午後を過ごしたパジェのビーチ


午後を過ごしたパジェのビーチ

午後はビーチでまったり過ごす。
ビートベッドに寝たり、マッサージを受けたり、バレーをしたり。

そして、夕方16時過ぎに車を拾い、パジェからストーンタウンに移動した。
宿泊先の『Hotel International』は外観の雰囲気がよく、建物も味わいがあって快適そうだ。


ストーンタウン内の『Hotel International』


宿泊した『Hotel International』の部屋

部屋でシャワーを浴び、少し休憩した後は、ストーンタウンを内を見学。途中で、インターネットカフェを見つけ、ブログに記事を書く

夕飯は海沿いのフォロダニ公園の屋台に行く。
外国人観光客が多いのだが、屋台なだけに、危険が伴い、かなり周囲に気を遣いながらの注文と食事となった。肉や魚介類が単品で並べてあり、注文するとそれをその場で焼いてくれる。相場などはコータが知っているため、すべてをお任せした。若干高かったようにも思うが、味は格別。ただ、ザンジバル島はイスラム教徒がほとんどを占めるため、酒を大っぴらに飲むことができなかった。


夕飯は野外バーベキュー

ホテルに戻り、ようやく探し当てたビールで乾杯し、寝ることにした。



【タンザニア旅行記】
 ●今日タンザニアへ出発
 ●@Tanzania(9/6)
 ●タンザニアから帰国
 ●タンザニア旅行記 1日目
 ●タンザニア旅行記 2日目
 ●タンザニア旅行記 3日目
 ●タンザニア旅行記 4日目
 ●タンザニア旅行記 5日目
 ●タンザニア旅行記 6日目

【関連エントリ】
 ●アフリカ大陸へ旅行
 ●アフリカへの航空券
 ●タンザニア行き決定!
 ●タンザニアまで1週間
 ●タンザニアビザ取得
 ●タンザニア旅行の直前準備
 ●アフリカのイメージ
 ●コータとタンザニア隊員

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| トラベル | 2007/12/26 11:59 PM | comments (6) | trackback (0) |
どうも。デジカメ水没は苦いけどいい思い出すね。だから何も責任は感じる必要ないすよ。逆に俺がデジカメを貸してもらい恐縮しているよ。・・・・と言いながらも有難く使わせてもらっているんだけどね。日本に帰国したらお土産付でお返ししますよ。
| コータ | URL | | 2007/12/31 07:14 AM | lgHAgm9g |

>コータさん
確かに、あの時は二人とも尋常じゃないほど焦ったけれど、
今となっては笑い話の一つのネタかな。

帰国から緊急で送ったデジカメが無事に届いて、
使ってもらっているようで良かったよかった。

これからもガンガン写真を撮って、ブログにアップしてくれ。
| TK | URL | | 2007/12/31 05:16 PM | eYJcpvJ2 |

もし、また同じことがあったら… また、海水ではなく真水の手に入る環境ならば…
とりあえず、真水でじゃーじゃー洗ってから乾かすことを勧めます。回復のチャンスはかなりアップ。
| solkob | URL | | 2008/01/07 11:37 PM | X6HbmVhs |

>solkobさん
真水で洗うですか。
これは初耳です。
NOKIA携帯を水没させて、ドライヤーで乾かしたら復活したという話は聞きますが、海水を真水で中和させるという話は初めて聞きました。

まったく、思いつかなかったです。
ダメ元でやってみる価値はあったかもですね。 >コータさん
| TK | URL | | 2008/01/08 11:27 AM | Z6kIvmnE |

中和すると言うより、塩分落としです。塩分が残ってるとちょっとした湿気でもショートしてしまうし、すぐに錆も始まるので。 ま、昔の電気電子機器ならほとんどこれでOKだったのだけれど、最近の機器はどうかなあ。 トイレに落とした(水道水!)家庭電話の子機は一応復活、他の子機に比べると調子は悪いものの、そのあと3年ほどは動いてましたよ。
どうせダメになるのならやる価値はおおいにあり、です。 ま、落とさないのが一番ですが。
| solkob | URL | | 2008/01/08 11:14 PM | nNsTWzVA |

>solkobさん
塩分を落とすために水で洗い流す、なるほど。
今のデジタル機器で、この方法はかなり厳し
い気がしますが...。

でも、確かに、どうせ使い物にならないモノ
なのなら、ダメ元でやってみたかったです。
奇跡的な復活劇が見られたかもしれません。
| TK | URL | | 2008/01/09 03:15 PM | Z6kIvmnE |











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