住居
2004/05/19
任地セブへの赴任2日目。
約1ヶ月(ホームステイ中に何度か足を運んだため)振りに配属先へ行った。 皆、自分が帰ってくるのを心待ちにしてくれていたようで、歓迎された。規模が小さいNGO団体が配属先のため、雰囲気が家庭的である。「I missed you.」とか「How do you speak Visaya?」などと皆から言われ、今日は特に何もせずに1ヶ月のマニラでの生活を話したり、自分のデスクや荷物をセッティングした。 当分の間、ホームステイでお世話になった Host Family に再度お世話になることにした。 やはりこの短期間のうちにアパートを探すことはできなかった。 先方は2年間ずっと居ていいと言ってくれてはいるが、さすがにずっと甘えるわけにもいかないので、3ヶ月後もしくは半年後には自分で物件を見つけて独りで暮らそうと考えている。右も左も分からない状況での任地での独り暮らしは負担が相当かかるからとても助かったし、語学力を高めるにはホームステイはもってこいだ。 |