フェリー欠航
2004/06/09
予定通り4時半出発。
バスターミナルからバスに乗ること1時間20分、トレド市(Toledo)に到着。すると、雨が降っており、港の方では人がうじゃうじゃ、何だか騒がしい・・・。Bossが港へ確かめに行くと、シグナル1(フィリピンの台風の強さのランクで1は、一番軽いもので風速が秒速16.7mになることが予想されるとき発信される)が発信されており、フェリーが出ていない。 そう、運が悪く、台風が接近していたのだ。 でも、しばらく待てばシグナルが変わるかもしれないということで、食堂でじっと待つことに・・・。次第に強まる雨足。結局、12時まで6時間も待機したが、フェリーが出る気配はなかったので、ネグロス島へは渡らずセブに戻ることになった。 せっかく早起きしたのに、無駄となった。 眠くて疲れていたので、午後はオフィスには行かずに家へ帰り夕方まで寝た。 そういえば、以前にもこんなことがあったなぁ・・・と、ツーリング中のフェリー欠航を思い出した。2002年8月18日、北海道の苫小牧港から関東に帰る際に起きた出来事だ。 詳細は、こちらから。 |