カラオケ
2004/10/22
仕事の後に、同僚とその彼女とその友人の4人で食事へ。
その彼女たちが日本語を話せるということで紹介してもらった。一人は立命館大分国際大学(?!)に3年間留学、もう一人はセブのEPSONに勤めており松本の工場に1年間勤めていたそうだ。これまで、何人か少しの日本語を話せるフィリピン人を見てきたけど、ここまで会話が成り立つまで喋れるフィリピン人にあったのは初めてだった。日本に住んでいたということもあり、日本のことを良く知っているし、日本人のことをよく分かっている。しきりに「I miss Japan. I miss onsen.」を繰り返していたのが面白かった。 その後、どうしても日本の歌を歌いたいというので、職場近くの「K-1」というカラオケに行った。セブの中では高級カラオケ。その彼女達、漢字は分からないというが歌詞を暗記しているらしく、「First Love」・「さよなら大好きな人」・「チェリー」・「明日があるさ」を歌いまくる。カラオケが大嫌いなのに、何故か「島唄」をリクエストされ、こんな難しい歌は歌えんと抵抗するも、聞く耳持たず歌わされた...。 彼女たちの一番の疑問は、「“どうして日本人はあんなに歩くの速いの?,“どうして日本人はエスカレーターで歩いたりする?” 」だそうだ。 |