今日はマクタン島のLapu-Lapu cityのフィエスタ。
友人に誘われ、昨日と同じ5人で行くことになった。
今日はSMで待ち合わせるも、また1時間遅刻して来るし...。
2人のフィリピン人の親戚がLapu-Lapu cityにそれぞれあるため、そこを訪れることになった。フィエスタ中は各家庭でもたくさんの人を招きパーティーを行うらしい。
1軒目。
大通りをそれて、路地を抜けると、30人くらいが集まっている。事前に話をしていなかったのか、突然の日本人とアメリカ人の登場に、一同騒々しくなる。ちょっとしたヒーロー気分で登場!レチョンを始めとした料理が並んでおり、昼食をSMで食べてきたのに沢山ご馳走になる。しばらく、まったりして移動。
2軒目。
ここはいかにもお金持ちといった家。まだ、親戚達が来ていないということで、メイドさんが甘い羊羹みたいなものとお菓子を出してくれて、既に満腹だけど食べた。親戚達が帰ってくると、何とこれから食事会。もう食べられないだろうなと躊躇っていると「Don’t be shy!」なんて言って、仰山よそってくれた。友人は「これがフィリピンスタイル。残しちゃダメだよ。」と言い、仕方なく無理して食べる。けっこう辛かった...。そして、帰り際に余った料理を袋に入れてくれて、家で食べなさいと...もう要らないとも言えず、ありがとうと言って受け取った。
夕飯は抜こうかと思ったけど、頂いたモノがあったので食べることにした。朝から6食。しかも、毎食しっかり食べてる。フィエスタって、楽しいけど、健康には良くないのではないのだろうか。
[写真(左):フィエスタの様子]
[写真(右):食事を鱈腹いただく]