インタビュー
2005/01/26
昨日のおかげで二日酔い…。
朝から気分が全くすぐれない。 つーか、昨日の記憶が断片的なんですがな。 午後、オフィスに突然の来客。 学生が2人、オレを訪ねてきた。何かの営業か?と思ったが、何の用事か聞いてみると、うちのスタッフの兄(何回か会ったことがある)が大学の先生で、そこの学生さんらしい。どうも、インタビューをしたいらしいのだ。そういうことなら事前に何か言ってきてもらいたいのだが。まぁ、断る理由もないし、もう目の前に居るんだから応じることにした。 心理学科の学生で、様々な質問を受けた。 ●どうして、フィリピンに来たのか ●ボランティアとして活動するのは何故か ●フィリピンでの日常生活はどんな感じか ●フィリピンは好きか ●日本とフィリピンの文化の違い ●日本の文化を紹介することもあるのか ●フィリピンのテクノロジーをどう評価しているか ●家族や友人と離れて暮らすことで寂しさはないのか ●フィリピーナは好きか (←何だこりゃ...) トータルで30分くらいだろうか。中には答えに窮する質問もあったが、事前に質問を準備しており、熱心にメモをしてくれていた。これを確か論文か何かに使いたいらしい。心理学科の学生が、一体オレをどう分析するのだろうか。 そして、最後に2月に大学のクラスに来てくれないかと提案された。授業の一環としてトークショーを開催したいのでゲストとして参加してくれとのこと。1,2時間も英語で話すことは大変だと言ったら、ディスカッションでも雑談でもいいらしい。とにかくこちらにとても興味があるらしく、日本のこと・フィリピンで感じていること・青年海外協力隊のことが少しでもフィリピンの学生に伝わったら面白いだろうなぁと思い、こちらも快諾した。 どんな感じになるのかな。 |