ワークショップの良い点
2005/04/06
終日、ワークショップ。
朝からワークショップに参加するパートナー企業が集まり、予想通り30分遅れで開始。配属先が取り仕切る今回のワークショップは、事前に打ち合わせを行い担当者毎にやること・役目をきちんと割り振った。実は、フィリピンでは(特にうちの配属先では)こういった基本的な行程が欠けていて、ぶっつけ本番的な要素が強い。成功するも失敗するも神のみぞ知る...。 自分が受け持った30分間のプレゼンも何とか終えた。 久しぶりに行ったのだが、前回と同じようにプレゼン後はけっこう凹む。自分の英語での説得力のなさに情けなくなってしまう。つい単調になりがちで、面白くもユーモアもないプレゼンになってしまう。 フィリピン流のワークショップやカンファレンスには良い点がある。 ブッフェ形式の昼食が付くのだ。 食べ放題で無料(もちろん、配属先が支払っているが)。 今日も、例に違わずランチ付き。 主催者と参加者、また参加者同士の交流の場となるのがランチであり、そこで情報交換や世間話や恋話(?!)をする。これまで参加したワークショップには100%、このようなケータリングのランチが付いている。さらに、午前中と午後に1回ずつスナックタイムもある。今日はケーキが出た。もし、ワークショップが頻繁にあると、スタッフが皆太ってくるという話は冗談ではないのだ。 夕方から英語の授業。 そろそろTOEICを受けたらどうかと勧められる。 フィリピンでも、TOEICは簡単に受けられる。 夕飯は、Chowkingという中華料理のファーストフードで食べた。 |