CMSの導入
2005/07/07
配属先からCMSの導入を持ち掛けられている。
CMSとは、Contents Management Systemのことで、Yahoo!やlivedoorのようなポータルサイト、コミュニティサイトのことを指す。 さらに詳しい説明は、下記引用文の通り。 Webサイトを構築するには、テキストや画像を作成するだけでなく、HTMLやCSSなどの言語でレイアウトや装飾を行ない、ページ間にハイパーリンクを設定するなどの作業も行なう必要がある。これらの要素を分離してデータベースに保存し、サイト構築をソフトウェアで自動的に行なうようにしたものがCMSである。配属先、もしくはラボラトリのウェブサイトをCMSを用いて一新する。 色々調べた結果、XOOPSとMamboを候補に挙げた。どちらもオープンソースとして公開されており、無料でダウンロードできる。結局、自分が主導で作成していくので、日本語の解説が詳しいXOOPSを採用することにした。 XOOPSは、日本語で“ズープス”と読み、eXtensible Object Oriented Portal System の略。直訳すると、「拡張可能なオブジェクト指向ポータルシステム」となるらしい。 今日までにインストール、初期設定、モジュールやブロック管理の設定を終える。 大した稼働をかけていないのに、見栄えが立派なサイトになるもんだ。 かなり使いやすいし、これなら管理者も苦にならない。 他のスタッフからの評判もかなり良い。 もうしばらくテスト運用してから、正式に更改しようと思っています。 |