醤油掛けご飯
2005/10/06
昼間、特に忙しかったわけではなかったのだが、話をしているうちに午後1時を過ぎてしまっていた。普段は、12時前に食事に出ている。
「遅くなったねぇ」とか「腹減った」と言い合いながら、同僚2人といつものカンティーン(食堂)に向かう。すると、既に売り切れで何も残っていないとのこと。仕方ないので、隣のカンティーンに行くと、ここでも米しか余っていないとのこと。 普通、この状況だと、次の店に行くでしょ。 同僚2人は、当然のように席に座っちゃっうんですよ。 「何してんの?おかずないって言ってるじゃん。他の店探そうよ。」と言うと、 「ライスがあれば、いいじゃん。」とか言う。 「どうやってライスだけで食べるの?」と聞くと、 「醤油とカラマンシー(レモンのような果物)を掛ければ美味しいよ。」だって。 「でも、それだけじゃ、腹一杯にならないでしょ。」と食い下がると、 「コーラかスプライトを沢山飲んで、満腹にしなよ。」と言われた。 さすがに、おかずがない食事はこっちでも初めて。 ライスを1杯注文し、醤油をぶっ掛けて、カラマンシーを絞る。まぁ、食べられなくはないけれど、飽きる。“ふりかけ”とか“梅干し”があればなぁ、なんて思いながら、最後はコーラと一緒に胃の中に米を流し込んだ。 食後にバナナを1本を食べて、全部でP12。 でも、この食事が3日も続いたら体調壊すだろうな。 イメージ画像 |