セカチュー
2005/11/15
“セカチュー”という言葉は聞いたことがあった。
でも、正直に言います。 つい最近まで、“セカチュー”とは“ピカチュー”の親戚で、「ポケモン」の一種だと思っていた。 ネタではなく、本当に。つい先月まで...。 日本では“セカチュー”がどういう意味か、常識なのでしょう。 ちょっと調べてみたところ、本で話題となり、映画で火が付き、テレビドラマまでになった物語「世界の中心で、愛をさけぶ」。日本にいた頃はテレビドラマ情報に詳しかった自分も、さすがに浦島太郎状態になっていることを改めて認識した。 この“セカチュー”のテレビドラマ版(山田孝之・綾瀬はるか主演)全11話のVCDをひょんなことから手に入れることができた。 高校生、純愛、白血病、死、とドラマを盛り上げる要素はてんこ盛り。 現在と17年前の話が交互に出てくるのも飽きさせない。全体的に暗い映像が多く、ドラマと分かっていても感動してしまうストーリー。泣かせるシーンがたくさんある。日本の最新のドラマを見るのは滅多にない機会なので、一気に見てしまった。たった6日間で全話を見たことになる。 ・・・「世界の中心」って、どこなのだろう。 セブにいる方で希望があれば、このVCDをお貸しします。 世界の中心で、愛をさけぶ DVD-BOX 山田孝之 片山恭一 綾瀬はるか ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2005-01-01 売り上げランキング : 1,866 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |