年末の爆竹により
2006/01/03
保健省は1日、新年を迎える熱狂的な大騒ぎで4人が死亡、610人が負傷したと発表した。 昨年と同じような記事が今年も掲載されている。 毎年数百人規模の負傷者が出ており、数人が死亡しているのに、減らない被害の数。怪我をしようが、爆竹で指や手が吹っ飛ぼうが、やはりあの熱狂的な騒ぎはやめられないのだろうか。 クリスマスを迎える時も新年を迎える時も、あの花火と爆竹の轟音の中には、いくつか銃の発砲も混ざっていたのだろう。どの音も爆音で聞き分けが付かないが、お祝いの発砲の流れ弾による死亡なんて、死んでも死にきれないだろうな。 外出しなくて良かった。 それにしても、花火を食べて死亡したという意味が全く分からない。 どうして食べちゃったんだろう...。 |