ビサヤ隊員デシピ
2006/03/18
昨日の配属先プレデシピに続き、今日は我々のバッチのセブ島を中心にしたビサヤ地域のDespedida party(送別会)。
一日がかりのパーティーにしようと、朝からアイランド・ホッピング、夜は食事会を開催することになった。事前にある程度準備を進め、自分も思いっきり楽しもうと意気込んでいた。ボートに乗れる人数に余裕があったため、前日に同僚に声を掛けたところ、3人が一緒に参加してくれることになった。 朝9時にオフィスに集合し、貸切ジプニーで移動。 ラプラプ市で隊員数人を拾い、昼食となるレチョン(バボイ&マノック)・プソ・パンシットなどを購入。もちろん、ビールやジュースも用意。その他、おにぎり・ロンガニーサ・麻婆豆腐の料理を隊員で持ち寄る。 これぞ、フィリピン流。 マリゴンドンのビーチでは待機していたバンカボートに乗り込み、まずはスノーケリングポイントのヒルトゥガン島へ。入島料、一人P75をケチって、サンクチュアリの外で海に入ってみたが、魚はまったくいない。これではスノーケリングの意味がないので、仕方なく入島料を払うことにしてサンクチュアリに入った。ここで45分くらい遊ぶ。 スノーケリングをしたヒルトゥガン島の沖合い 昼になり、お腹も空いてきたので次のスルパ島に移動。 この島の目の前でボートを止め、ボートの上で昼食を食べることにした。暑い中、透き通る海の上で食べる食事とビールは格別に旨い。皆、黙々と食べていた。 スルパ島の目の前、ボートの上で昼食 3時過ぎにマリゴンドンに戻り、アイランドホッピング終了。 一度解散し、夜は7時から日本食レストランのチロリン村で夕食会。 お世話になった隊員OB二人と専門家の方にも参加してもらい、刺身や寿司をはじめとした日本食に舌鼓を打つ。ビールも進み、久々に焼酎も呑み、だいぶ酔っ払う。楽しい時間はすぐに過ぎてしまい、次の会場に場所を移した。2次会はK-1という日本の歌がたくさん入っておるカラオケ。この頃には酔いが完全にまわり、騒ぎまくる。 結局、3次会としてバッチョイ(フィリピン風ラーメン)を数人で食べに行き、気付いた時には朝、家のベッドで横たえてた。 カラオケとバッチョイ屋での記憶が曖昧な感じ...。 送別会、本当に楽しかった。 一緒に企画したH隊員、その他参加してくれた大勢の皆さん、ありがとうございました。 |