交流戦を観戦
2006/05/11
今シーズン2度目の神宮観戦。
そして、初のプロ野球交流戦の観戦。 今日は、『東京ヤクルトスワローズvs西武ライオンズ』の試合だ。 日本シリーズでしか対戦をしなかったセリーグとパリーグのチームが公式戦で戦う。プロ野球ファンにとっては、どの試合も見逃せない試合ばかり。自分の贔屓のチーム以外の対戦まで気になってしまう。 仕事を早めに切り上げ、神宮球場に向かう。 試合が始まってちょうど1時間後、球場内に入るといきなり東京音頭が聞こえ、緑のビニール傘が揺れているではないか。僅か数分の差で、ラミレスのホームランを見逃した...。3回裏で、既に5-0でヤクルトがリードしていた。 交流戦(東京ヤクルトvs西武)in 神宮球場 その後、打線が面白いくらいに大爆発。 まるで高校野球の県予選第1,2回戦を見ているような感じだった。 (高校野球だったらコールド勝ちしていた...) 到着前の青木・ラミレスに続き、岩村・宮本・再び岩村のホームランの花火が打ちあがった。古田兼任監督も先発出場しており、タイムリーヒットを打ってくれた。毎回得点を達成するかのような勢いに、神宮球場は大盛り上がり!東京音頭で傘振りまくりでした! 結局、20安打14得点5本塁打で東京ヤクルトが西武に圧勝。 こんな気持ち良い勝ち方はない。 しかも、この西武との3連戦、10対8・14対8・14対3と、三日間で38得点という凄まじさ。 試合終了 14−3 西 武 0 0 0 2 0 0 0 0 1 − 3 試合終了後、古田監督が出迎える 最後のバッターは西武に移籍した江藤 いや〜、野球は面白い! 東京ヤクルトスワローズ、頑張れ!! ■交流戦初!ヤクルト歴史的2ケタ得点3タテ、〆て38点(SANSPO.COM) |