びっくりインド
2006/05/18
いま、携わっているプロジェクトに出された体制図。
現在20名だが、これから徐々に人員が増えていく。 その増える予定の欄に様々な協力会社などの人の名前が入っているのだが、その中の二つの欄が「びっくりインド」と書かれていた。打ち合わせに提示する資料にしちゃ、ちょっと冗談が過ぎていると思っていたら・・・近いうちにインド人エンジニアが加入するかもしれないとのこと。 インド人と一緒に仕事をすることになるらしい。 それにしても、「びっくりインド」という表記の仕方が面白かった。 本当にこんなことがあるのだろうか。 過去、中国人エンジニアがどこかに居たという話は聞いたことあったけれど、インド人は初耳である。自分が知らないだけで、本当はどこかの部署に居たのだろうか。意外に国際的だったのね。 皆の単純な疑問。 「インド人エンジニアって日本語喋れるよね?」 「いやー、喋れないと一緒に仕事できないでしょ。」 「ヒンドゥー語しか喋れなかったら、どうするの?」 「それはないない。せめて英語は話せるはずでしょ。」 まぁ、日本の企業で働くほどのエンジニアなんだから、日本語を話すことはできるだろうと予想される。じゃなきゃ、仕事にならないと思う。でも、もしも、英語しか話せない場合・・・自分が通訳担当にさせられるみたい。会話はできても、仕事する上での通訳はさすがにできないと思うのですが...。というより、もう一ヶ月以上も続く英語に触れる機会がゼロの生活で、英語を完全に忘れかけてる。 本当に来るかどうかは、まだ未定。 でも、一緒に働けたらいいなぁと思う。 いつか、フィリピン人エンジニアと働ける日が来るのだろうか。 |