Balikbayan
2007/07/09
タンザニア行きが決定したが、それより前にBalikbayan(バリックバヤン)が決まった。
「Balikbayan」とは現地の言葉で「里帰り」のこと。 そう、ついにというか、ようやく、フィリピンはセブに里帰りできることになった。 任地だったセブを去り、フィリピンから帰国してから、1年3ヶ月が経過。 暑くなってくると、フィリピンを思い出し、帰りたくなって、うずうずしてくる。 何となく、自分の中で、帰国してから1年以上経ってから、フィリピンに旅行者・観光客として戻ろうと決めていた。帰国後、あまりに早く訪れても、一応感動的な別れをしてきたので、「また、来たの?」なんて言われかねない。 海もビーチも街の何もかもが懐かしい。 配属先の同僚や、現地の友人達も懐かしいだろうな。 ということで、8月上旬にセブへ行って来ます! 休みの関係で非常に短い期間となるが(そもそも8月末から9月に長期に渡ってタンザニアに行くため、さすがに多くは休めない...)、それでもまたあの“海”や“喧騒”と再会できるのが楽しみで楽しみで仕方ない。 アジアに赴任していた元隊員は、アフリカへの赴任とは異なり、簡単に任地に遊びに行けるのが嬉しい。 気が付けば、既にセブ行きまで1ヶ月を切っている。 1ヶ月以内に、またあそこに戻れるのだ。 1年3ヶ月間とはいえ、セブも変わってきているという話なので、色々と教えてください。 セブアノ語、まだ覚えているだろうか。 ジプニーの初乗りは、いま、いくらなんだろう...(確か帰国時は6ぺソ)。 |