韓国出張を終えて
2008/06/16
3泊4日のあっという間の出張から、(先週のうちに)帰国した。
米国産牛肉抗議デモと遭遇したり、毎晩焼肉を食したり、と出張という業務命令ではあるものの、意外にも韓国滞在を楽しむことが出来た。 ソウルの一部分しか行ってないから何とも言えないが、これまで抱いていた韓国に対する偏見は偏見でしかなかったんだなと思うようになった。そして、以前、「“英語国家”夢見る韓国」というエントリで韓国人は英語教育に力を入れており、日本と違って街中でも英語が通じる国になりつつあるというのも大きな勘違いだった(このエントリのコメント欄で韓国と言えばこの人・R氏がコメントしてくれている)。 どこの国でも、旅行であれ仕事であれば、一度訪問してみると抱いていた固定観念という殻が簡単に打ち破られる。先入観や偏見も同じであると思う。日本に近い大韓民国という国でさえそう感じたのだから、他の国はよりそう思うのだろう。 また、再来週にでも韓国に行くことになりそうだ。 ソウル駅前にて デモ直前の群集でバスが立ち往生 毎晩焼肉を食べた繁華街 夕飯を食べた焼肉屋(右手) 街を行き交う車とバス 地下鉄の駅にて 【関連エントリ】 ●明日から韓国出張へ ●初韓国はデモの中 ●韓国料理三昧 |