今年の夏の神宮観戦
2010/07/10
真夏の恒例行事である神宮球場観戦。去年を含め5年連続、2000年から始めて合計11回目の開催となるイベント。
うちフィリピン赴任中の2回を除き、自身にとって合計9回目となる参加となった。 大阪から東京に戻り、ようやくヤクルトの試合を観戦するチャンスが増えてきた。大阪に居る時は、敢えて甲子園にヤクルト戦を観に行くような恐ろしい行為はできなかった...。この2年間、グリーンスタジアム神戸と京セラドームにヤクルトvsオリックスの交流戦を観戦しにしか行かなかった。阪神戦に観たかったが、周りにヤクルトファンが誰一人としておらず断念した経緯がある...。 そんなこともあり、このイベントを楽しみにしていたのだが、蓋を開けてみると参加過去9回で初となるデーゲーム。最近は子供達に観戦してもらおうと、土日祝のプロ野球の試合をデーゲームにすることが多い。ことに、この神宮球場でのデーゲームは、炎天下での観戦となり、まるで夏の高校野球を甲子園で観戦しているのと同じようになる。特に今日は快晴で、直射日航が照りつけ、すぐバテるような勢いだった。 試合開始は、もっとも暑い時間帯の14時。 『東京ヤクルトスワローズ vs 広島東洋カープ』の試合は結果ページにもある通り、青木選手と畠山選手が効果的な一発、かつ石川投手が神宮初勝利を挙げて、ヤクルトが5−2で快勝した! ちなみに、試合後に「神宮外苑・森のビアガーデン」に向かったのだが、なんと“180分待ち”というディズニーランドのような長蛇の列に辟易し、断念して新宿で飲み直しつつ、祝勝会を行った。 最後は林昌勇(イム・チャンヨン)が締めた 外野応援席での東京音頭合戦 ヒーローインタビューを受けるエース・石川 【関連エントリ】 ●真夏の神宮ツアー1(2006年) ●真夏の神宮ツアー2(2006年) ●真夏の神宮ツアー3(2006年) ●真夏の神宮外苑(2008年) ●今年の真夏の神宮(2009年) |