恵方巻き
2011/02/03
今日は2月3日・節分の日。
そして、生まれて初めて「恵方巻き」というのを食してみた。 節分といえば豆撒きという認識しなかったのだが、ここ数年「恵方巻き」という言葉が認識されつつある。調べてみると、元々は大阪を中心とした風習であり、2000年以降に関係業界の販売促進活動で関東を含む全国に拡がったらしい。道理で最近知ったわけだ。しかも、大阪ではよく目にしたわけだ。 まぁ、何の変哲もない太巻なわけで...。 いわゆる、デパートやスーパーやコンビニの便乗商品らしい。 今日、夕方にスーパーに行ってみると、驚くほど恵方巻きが大々的に前面に打ち出されており、衝動買いしてしまった。よくルールも知らないまま食べたのだが、本来は“節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじりする”のが習わしとされているらしい(Wikipediaより引用)。 おそらく、食べ方を間違えたが、美味しかったのでヨシとしよう。 そんな便乗商品に便乗してみた節分の日でした。 |