WBC第2R生観戦
2013/03/08
第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕、侍JAPANは見事第1Rを通過した。
2013 WORLSD BASEBALL CLASSIC 相手はチャイニーズタイペイ。 試合開始前から球場内は盛り上がりを見せていた。 試合結果は、今回のWBCの中で1・2を争うくらい壮絶かつ劇的な接戦だった。試合時間は5時間に達するくらい掛かり、多くの人が終電を逃したのではないだろうか(自分は終電に何とか間に合った)。 正直、楽勝ではなくとも無難に勝てる相手だと多くの観客が思っていたが、試合は8回が始まるまで0−2でリードを許すことに。9回2死1塁で1点負けている状況で、鳥谷選手の盗塁、その後の井端選手の同点タイムリーヒットは、今後この大会を振り返る際に必ず流れる映像だろう。起死回生の同点劇の後、延長10回に中田選手の犠牲フライで勝ち越し、辛くも勝利をつかむことができた。 こんな試合が生で観戦できたことが幸せ。 ドームの最高潮の盛り上がりの中、足早に終電を捕まえるために東京ドームを後にする人が続出した。 それにしても、チャイニーズタイペイの強さは本物だ。 この調子で、ファイナルラウンドまで勝ち抜いてもらいたい。 頑張れ、侍JAPAN! 【関連エントリ】 ●いよいよWBC目前 ●WBC第1ラウンド通過 ●WBC第2R生観戦に! ●第2R初戦はキューバ ●WBC観戦に本日出発! ●ロサンゼルス到着 ●第2R初戦勝利 ●サンディエゴにて ●第2R日韓戦に惜敗 ●決勝R進出決定 ●WBC4試合目の観戦 ●サンディエゴより帰国 ●WBC日本が世界一! ●WBC不参加表明 ●第3回WBC開幕 ●第1Rを無事通過 |