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セブ旅行写真集
2007/08/27
下記写真をクリックすると、拡大して表示されます。
                                      【セブ旅行記５日間】 ● セブ旅行記 １日目 ● セブ旅行記 ２日目 ● セブ旅行記 ３日目 ● セブ旅行記 ４日目 ● セブ旅行記 ５日目 ● Balikbayanを終えて 【セブ旅行 事前準備や事前】 ● Balikbayan ● セブへ里帰り ● セブでも日本人の事件 ● あと１週間でセブ ● 出発直前に気になること ● セブへ旅立ち |
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セブ旅行記
2007/08/26
セブへのBalikbayanについて、旅行記がようやく完成しました！
 【セブ旅行記５日間】 ● セブ旅行記 １日目 ● セブ旅行記 ２日目 ● セブ旅行記 ３日目 ● セブ旅行記 ４日目 ● セブ旅行記 ５日目 ● Balikbayanを終えて 【セブ旅行 事前準備や事前】 ● Balikbayan ● セブへ里帰り ● セブでも日本人の事件 ● あと１週間でセブ ● 出発直前に気になること ● セブへ旅立ち 次は、タンザニア旅行をアップします。 |
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タンザニアまで１週間
2007/08/24
セブへのBalikbayanを終えてからまだ半月ほどしか経過していないが、
そうこうしているうちに、タンザニア行きまで残り一週間となってしまった。 セブの余韻が残っている、いま。 もう、アフリカ大陸へ上陸まですぐになってしまった。 コータが赴任しているタンザニアへ旅行が決定したのが6月中旬、それからあっという間に直前となってしまった。 気持ちの整理と旅の準備が追いつかない...。 というか、コータは、任地にいるためネットが使えず、かれこれ1ヶ月半以上連絡が取れないでいる。ちゃんと首都から任地に帰るという時に、自分がタンザニアに着く日程と時間を連絡しておいたのだが、それから1ヵ月半以上（2ヶ月近く？）音信不通なので、若干不安になっている。もし、タンザニアに降り立ち、コータが忘れていたら、どうしよう...。  ○『 United Republic of Tanzania （タンザニア連合共和国） 』 さて、そんな中、 今日はタンザニア入国に必要なビザを取得しにタンザニア連合共和国大使館に行って来た。  タンザニア大使館 必要書類を揃えて、大使館に行ったのだが、タンザニア連合共和国大使館のサイトに書いてあることとかなり変わっている。まず、申請費用が上がっている。さらに、“原則として、即日発行しております”と書いてありながら、システムがが変わり（シールタイプのビザになったらしい）、発行まで2営業日要するとのこと。さらに、受け取りは平日の午後1〜3時までとのこと。おいおい、そんなに暇じゃないんだがなぁ。大使館のサイトのビザに関する記載に、こういう重要なことは更新してもらいたい。  タンザニア大使館とシボレー君 ということで、ビザの取得失敗。  あと、1週間後にタンザニアです。  【関連エントリ】 ●アフリカ大陸へ旅行 ●アフリカへの航空券 ●タンザニア行き決定！ |
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セブ旅行記 ５日目
2007/08/22
【2007/8/4(Sun) セブ旅行５日目】
》Balikbayanを終えて《 》セブ旅行記 １日目《 》セブ旅行記 ２日目《 》セブ旅行記 ３日目《 》セブ旅行記 ４日目《 ついに、 あっという間に、 セブ旅行最終日を迎えてしまった。 すがすがしい朝の陽気と、まだ帰国したくないどんよりした気持ちが混ざった気分だ。朝8:45にホテルのロビーに行かないといけないため（ちなみに、直行便での帰国だったら5:15に集合となる）、7時に起きて、軽く朝食を済まし、最後の荷造りをし、5日間お世話になった部屋を後にした。 時間があったら、もう一度ホテルをぐるっと一周したかったが、さすがに集合時間が早いので無理だ。名残惜しいが、まぁ仕方ない、また来ればいいさ。 帰国時に残しておかなければいけない空港使用税は「マクタン空港の国内線分P200＋マニラ空港の国際線分P750」と合計P950も掛かる。いつから、こんなに値上げをしたのだろうか...高過ぎでしょ。この金額が財布に残っていないことを分かっていたので、レートは悪いがホテル内でギリギリ間に合うくらいに、ペソへ両替をした。 空港から見えるPAL(Philippine AirLines)の機体 マクタン空港では、乗り慣れていた国内線。 時間が2時間以上もあったので、時間をつぶす。 そして、ほぼ定刻の11:20にマクタン島・セブ島を離陸する。 眼下に見えるマクタン島を眺めていると、本当に一瞬の滞在だったなぁと思う。 楽しかった、またすぐにでも帰って来るよ！と心の中で叫んでいた。 マクタン空港を離陸した直後、セブシティの上空にて 約1時間後、マニラに到着。 この空港も降り立つと、懐かし気分になる。 隊員時代半年に一度は隊員総会等でセブからマニラ入りしていたし、それよりフィリピンに赴任した最初の日も最後に日本へ帰国したのもここマニラなので、思い出深いのだ。 成田空港行きの乗り換えで約2時間待ち。 マニラ(ニノイ・アキノ)国際空港にて マニラを遅れて飛び立った飛行機は、成田空港到着は定刻20時だった。 着陸は早くても、入国審査が長蛇の列であり、結局成田空港を出たのは21時。 帰りも疲れて切っていたし、旅行後で脱力感いっぱいだったので、楽なリムジンバスで帰ることにした。都内に近づくと、現実感が襲ってくる。あー、帰ってきてしまった...と。 23時過ぎに帰宅。 すぐに荷物の片付けをする。 明日から休養日なしで、平常出勤なのだ。 1年4ヶ月ぶりの任地再訪は隊員時代の記憶を鮮明に思い出させるものだった。 けっこう突発的に決まったbalikbayan、行こうと決断したのは6月に入ってからだったと思う。早くセブに行きたい（帰りたい）気持ちと、まだ自分の中では大切に取っておきたかった気持ち、両方を持ち併せていたのだが、最後はほぼ勢いで決断してしまったと思う。 でも、行って良かった。 任地を離れてみると、ありがたみや素晴らしさを改めて感じることができた。 ぜひ、また、そう遠くないうちにbalikbayanしたい。 【セブ旅行記】 ●Balikbayanを終えて ●セブ旅行記 １日目 ●セブ旅行記 ２日目 ●セブ旅行記 ３日目 ●セブ旅行記 ４日目 【関連エントリ】 ●Balikbayan ●セブへ里帰り ●セブでも日本人の事件 ●あと１週間でセブ ●出発直前に気になること ●セブへ旅立ち |
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セブ旅行記 ４日目
2007/08/21
【2007/8/4(Sat) セブ旅行４日目】
》Balikbayanを終えて《 》セブ旅行記 １日目《 》セブ旅行記 ２日目《 》セブ旅行記 ３日目《 朝、昨日よりはゆっくり起床。 外を見ると、青空が拡がっており、昨日とは違って快晴のようだ。 昨日海に出る日がこんな天気だったら良かったのに･･･と思ったりした。 もう3回目となるバイキング形式の朝食へ。 毎日同じ食事が並べられているが、その場で調理してくれるスクランブルエッグは格別だ。MoalboalのダイビングTシャツを着ていたら、「セブに住んでいるの？インストラクターか？」とか言われた。どうも、自分の英語の発音がフィリピン訛りというか、フィリピン人には聞き取りやすかったんだろう。 午前中はホテルで、のんびりまったり過ごそうと昨日から決めていた。 朝食後、すぐに水着に着替える。 日焼け止め、本、サングラス、水などを持って、ビーチで出てみる。 天気が良い日のせいか、今日が土曜日のせいか、ビーチで過ごす人が多いように感じる。空いているビーチベッドを見つけ、2時間ちかく海に浸かったり（ホテルのビーチの海はお世辞にもキレイとは言えず、泳げる感じではなかった）、絶品のマンゴーシェイクを飲んだり、寝たり、本を読んだりを繰り返す。 体が火照ってきて、泳ぎたくなったので、今度はプールに移動。 しばらく体を冷ましつつ、気持ちよく泳いだ。 ビーチにプール、贅沢だなぁと思いつつ、その貴重な時間を満喫した。 既に14時くらいだろうか。 そろそろホテルを出て、セブシティに向かうことにした。 まだ昼食も食べていないので、まずの目的地はジョリビー！  ホテルの外で待機しているタクシーやトライシクルのドライバーを捕まえ、マクタン島内にあるガイサノ･ラプラプへ行ってもらおうと交渉開始。案の定、タクシーはマクタン島内でありながら、P250とかP300とか吹っ掛けてくる。どうせなら、トライシクルにも乗ってみたかったので、P100で行ってくれるトライシクルに乗ることにした。 トライシクル内から トライシクルから見える島の普通の風景がいい。 あんなに見慣れていた風景でも、改めて見てみると発見がたくさんある。 ガイサノ･ラプラプのJollibeeに行きたかったのだが、道が混んでいるという理由でオポン･マーケットの近くのJollibeeに勝手に変更された（多分、遠かっただけじゃなかろうか）。確かにJollibeeはあるのだが、相当敷地が狭い店だ。自分がどこにいるのかも分からないようなところで降ろされてしまい、若干戸惑う。まぁ、Jollibeeがあるからいいか。フィリピン一有名な店であろうハンバーガーショップのJollibeeは、いつでも人で溢れている。ハンバーガーとコーラ、ポテトのセットでP66。日本のマクドナルドのハンバーガーの味とは異なるが、Jollibeeのハンバーガーも旨い。 トライシクルから見えるマクタン島の暮らし そこからはタクシーに乗り換えて、セブシティのダウンタウンへ向かった。 どうせなら少しだけでも観光をしようと、ダウンタウンへ来てみたのだ。 観光する名所が少ないだけに、行く場所は本当に限られる。 超定番と言われる、サントニーニョ教会とマゼランクロスを観光。 ここは何も変わっていないな。相変わらず韓国人だらけだし、いまだにサントニーニョ教会は改装（修理）をしている。ここの2ヵ所だけで観光は終了。 サントニーニョ教会 サントニーニョ教会にあるロウソクを供えて祈る場所 マゼランクロス 一昨日の「Ayala Cente Cebu」に続いて「SM Cebu」に向かう。 Ayalaよりも広い巨大ショッピングモールであるSM。 ここSM内のスーパーマーケットでドライマンゴーやらオタップやらのお土産を大量購入した。友人に家族に同僚に、そして自分のために、セブの名産で日本での大人気のドライマンゴー。日本より遥かに安い額で購入することができる。 その後は、これまた思い出の場所である「Bo's Coffee Club」へ。 一休みしたところで、SM内の「Body Tune」でマッサージを受けることにする。 これで3日間連続のマッサージだ。本当に本当に贅沢だなあと思いつつ、日本ではまずできないことなので、何のためらいもなく入店した。選んだのはストーンマッサージ1時間コース。碁石のようにカチャカチャ鳴る大きな蒸した石で体を癒すマッサージだ。1個すごい熱い石が腹に乗せられて叫んでしまったが、本当に気持ちよかった。 そして、何と嬉しいことに1年以上ぶりに行ったのに、スタッフに「セブに住んでるでしょ？昔、よく来たでしょ？」と言われ、驚いてしまった。すごい記憶力である。 お土産の大きな荷物を抱えてホテルに戻ったのが21時過ぎ。 今日は最後の夜ということで、ホテル内のイタリアンレストランで夕飯を食べることにした。時間的に遅かったので既に閉まっていたらどうしようと心配していたが、まだまだ大丈夫そうだった。最後の夜に相応しい食事を食べ、ダメ元で「マンゴーって食べられない？」とウェイターに聞いてみると、在庫はないが他のレストランにあるかもしれないと確認までしてくれて、生マンゴーを美味しそうに盛り付けてくれて出してくれるサービスが！しかも、メニューにはないデザートのため、サービスで無料にしてくれた。 最後に嬉しい思いをした。 もうチャンスはないかなと思っていたマンゴーが食べられるとは、happyだ。 部屋に戻ってビールを飲んでいるうちに時間も遅くなり、そろそろ荷造りをしないといけない。もう明日には日本へ帰国する。覚悟はしていたが、5日間なんて一瞬で過ぎてしまう。 名残惜しみながら、荷造りをして、寝床についた。 最後の夜が終わってしまった...。  【セブ旅行記】 ●Balikbayanを終えて ●セブ旅行記 １日目 ●セブ旅行記 ２日目 ●セブ旅行記 ３日目 【関連エントリ】 ●Balikbayan ●セブへ里帰り ●セブでも日本人の事件 ●あと１週間でセブ ●出発直前に気になること ●セブへ旅立ち |
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