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やっぱりリキシャ
2010/12/07
ニューデリーでリキシャに乗っていた時にも書いたが、インドには「リキシャ」（リクシャとも発音する）という庶民の乗り物がある。
日本語の「人力車」に由来しているおり、現地でも「リキシャ」と言う。 週末の買い物時はもちろん、最近はオフィスからホテルまでの通勤でも使うようになった。小回りがきくし、どこでも待機しているし、安いので（毎回交渉になるのが面倒くさいが）、何よりも便利なのだ。このエリアに居れば日本人がスーツを来てリキシャに乗っても何の問題もないし、危険もない言っても過言ではない。  インドの風を生で感じられるリキシャ、とても楽しい。 リキシャ通勤をしている出張者は、けっこう珍しいんじゃないかな。   インド定番の乗り物・リキシャ   リキシャにて移動中の図  リキシャから見える前方の景色  モールになぜかエビちゃんの写真（肖像権の侵害？） 【関連エントリ】 ●インドビザ再取得 ● 明日から久々のインドへ ●１年半ぶりにインド上陸 ●インド滞在初日 ●ハイデラバードにて ●ショッピングモールへ ●ハイデラバード観光へ ●チャールミナール観光 |
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チャールミナール観光
2010/12/05
ハイデラバード観光時に、数少ない観光地の一つである、チャールミナール（Charminar）へ行った。ここは、ハイデラバードの旧市街の中心地にそびえるシンボル的存在となっている。
“４つの尖塔”という意味を持ち、1591年に建造。 市の主要な道路４本の上に建つ壮大なアーチ形の門となっている。 さらに中心地にあることから、店や人が密集しており、ニューデリーのメイン･バザールに近い雰囲気があって、周辺を観て廻るだけで楽しめた。ただし、こういった有名なスポットに来ても、外国人観光客には一人にも会わなかった。ハイデラバードとは、そういう所なのだろう。他にも要塞などの観光地はあるのだが、時間の都合上、行くことができなかった。また、いつかハイデラバードには来ることになると思うので、その時までとっておこうと思う。 久々に刺激的な街を味わった感じがする。   ハイデラバードのシンボル的存在：チャールミナール��  ハイデラバードのシンボル的存在：チャールミナール��  チャールミナールを背にした光景   チャールミナールの周りの雑多な光景  リキシャと歴史的建造物  まさにインドという街の一コマ   チャールミナール周辺はバザールとなっている   何気ない街の一コマ   インドの兄ちゃん達とそのフルーツ屋 【関連エントリ】 ●インドビザ再取得 ● 明日から久々のインドへ ●１年半ぶりにインド上陸 ●インド滞在初日 ●ハイデラバードにて ●ショッピングモールへ ●ハイデラバード観光へ |
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ハイデラバード観光へ
2010/12/04
インド入りして、ようやく迎える週末。
今日は土曜日で、終日オフのラッキーな日となる。 先月のニューヨークで自由の女神像を観光した時もそうだったが、出張中に週末をはさみ、その週末がオフに充てられると本当に嬉しい。疲れを癒すことができるのも理由の一つだが、現地をより知る機会を得るというのも大きな理由の一つだ。 今日の午後、ハイデラバード市内を観光した。  これまでの行動範囲はかなり限られており、ホテル・オフィス・モールも含めて１０分以内のところしか動いておらず、このエリアはシリコンバレーと呼ばれるだけあって、非インド化している。よって、今日は新市街や旧市街に出て、観光地にも行ってみることにした。 中心地までは車で４５分は掛かり、街に出ると、そこはやはりインドそのもの。ニューデリーを彷彿とさせる雰囲気になってくる。リキシャが所狭しと走り、あまりもの人と車の多さで渋滞し、排気ガスで喉が痛くなり、街の臭いが鼻につく。 ここハイデラバードという都市はＩTで有名ではあっても、外国人観光客がくるような場所では決してない。実際、今日１日でも欧米人夫婦に一組会っただけで、それ以外は、日本人はもちろん外国人には一切遭遇することはなかった。 それでも、見るべきスポットはあり、有名どころを時間が許される限り行ってみた。とは言え、市街地にあるハイデラバード駅や旧市街地を歩いて見てまわるだけでも面白い。インドの街は、一つ一つの光景が退屈させない。そう改めて感じた。 午後だけの時間ではあったが、ハイデラバードの中心地を含め、行ってみたいところは大方行けたと思う。そして、だいたいの地理が頭に入っただけでも有用だった。  市内を走るリキシャ  リキシャの停留所・待合所  ハイデラバード駅（Hyderabad Station）   ハイデラバード駅のホームにて   ハイデラバード駅前の露店  ハイデラバード市内の様子�� （おっちゃんガン見）  ハイデラバード市内の様子�� 【関連エントリ】 ●インドビザ再取得 ● 明日から久々のインドへ ●１年半ぶりにインド上陸 ●インド滞在初日 ●ハイデラバードにて ●ショッピングモールへ |
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ショッピングモールへ
2010/12/03
今日は、昼食も夕食もショッピングモール内で食べた。
近くに大型ショッピングモールがあり、そこで軽い買い物や食事をすることにした。海外のモールといえば、インド・ニューデリーの１ｋｍモールやフィリピン・マニラのアジア最大級モールに行っているため、この程度のクラスだと何も感じなくなってしまった。 とは言え、社員食堂やホテルばかりでの食事では飽きてしまうので、たまにはショッピングモール内で、インド人に混ざって食べるのもいい。   ショッピングモールの内部  ショッピングモールの店の集まり  ココのフードコートで昼食をとった 【関連エントリ】 ●インドビザ再取得 ● 明日から久々のインドへ ●１年半ぶりにインド上陸 ●インド滞在初日 ●ハイデラバードにて |
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ハイデラバードにて
2010/12/02
１年半ぶりにインドに上陸し、疲労困憊の中、滞在初日を過ごし、今日が２日目。
ＩＴ大国であるインドではバンガロール（Bangalore）が最も有名な都市として知られているが、ここハイデラバード（Hyderabad）もインドのシリコンバレーと呼ばれる都市である。 現在滞在しているハイデラバードのこの一画は、インドの大手ＩＴ企業や米系ＩＴ企業が密集している。オフショア開発やアウトソーシングを行っている企業が中心のため、２４時間眠らない街となっているようだ。 まだ来たばかりで、ここインドのＩＴ都市がどんな感じなのか把握できていない。 今回の滞在中に、概要レベルでも人に説明できるようにはなりたいと思っている。 あとは、土日を挟むハイデラバード滞在となるため、観光とまではいかないまでも、街の様子は写真におさめてきたいと考えている。  移動は車なのだが、こんなシリコンバレーと呼ばれるような都市でも、移動中に車窓から見える景色やインドそのものだと感じてしまう。リキシャが走り、牛が普通に存在し、意味もなく多くの人が道端にたむろっている。 今日の昼食は、社員食堂でMasala Dosa（マサラ・ドーサ）という現地の食事を食べた。思ったより辛かったが、２０ルピー（約４０円）という安さには驚いた。腹を壊さない程度に、インドの食事も積極的に味わっていきたい。   昼食に食べたMasala Dosa（マサラ・ドーサ） 【関連エントリ】 ●インドビザ再取得 ● 明日から久々のインドへ ●１年半ぶりにインド上陸 ●インド滞在初日 |
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