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久々にTOEIC受験
2009/09/13
前回エントリの通り、約２年半ぶりにTOEICを受験した。
大阪市旭区にある大阪工業大学が受験場所であった。 大阪中央公会堂をモチーフにしたキャンパスらしく、とてもキレイ。 でも、さすがに椅子は大学ならではの木製で、ケツが痛くなった...。   受験会場の大阪工業大学キャンパス 出来栄えは可もなく不可もなくといったところか。 対策はしなかったが、試験中は真面目に集中できたと思う。 １ヶ月後、結果が届くのを楽しみに待とう。 結果如何によっては、再受験の検討もあるかな...。 |
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国別アクセス数
2009/09/12
ClustrMapsという、世界のどの国・どの地域からアクセスしたかを世界地図の上にプロットしてくれる面白いサービス（ブログパーツ）を発見したので、１週間ほど統計をとってみた。
# 既に右のパーツ部分にも加えています。  集計結果は視覚的にすぐ分かる。 赤丸のサイズが大きいほどアクセス数が大きい。 たった１週間だが、アクセス集計結果を見ると、下記の通り。 １位：日本 （断トツ） ２位：アメリカ ３位：フィリピン ４位：韓国 ５位：インド ６位：ベトナム、イギリス、カナダ 当然、日本語のみのサイトなので日本が断トツなのは分かる。フィリピンは赴任国だし、今でも知り合いが居るのでアクセスがあってもおかしくない。韓国とインドは出張で頻繁に行っていたから、現地から検索で引っ掛かるのかもしれない。でも、２位にアメリカというのが理解できない。インターネット人口が単純に多いのか、ＷＢＣ関連で検索で引っ掛かるのか･･･。 他にもオーストラリア・ブラジル・中国・スイス・シンガポール・アラブ・カタールから微量なアクセスがあるのだが、そんな地域からもアクセスがあるとは驚きだ。誰が、いつ、どこからアクセスしているか分からないのは、考えようによっては面白いし、考えようによっては恐ろしい。 １ヶ月経った頃に、また集計結果を見てみるのも楽しいかもしれない。  |
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奈良ツーリング��
2009/09/06
奈良ツーリング��の続き。
関西空港近くの健康ランド・スパ・リゾートリバティで快適に過ごし、朝７時起きして、朝風呂にも入った。  宿泊した岸和田の健康ランド 深夜割増代金を支払い、朝８時前に出発。 今日も朝から天気がよく、真夏の陽射しがきつい。 岸和田から湾岸沿いを北に進み大阪市内に向かう。いつも関西空港からの帰り道でリムジンバスに乗って眺めている高速道路からの風景とは異なる感じで、とても新鮮だ。途中、海側に反れて、バイクを止め、海を眺めるたりした。大阪の海をこうやって見るのは初めてのことだ。  大阪港を眺める  大阪のポートエリア 湾岸エリア（東京で言うとお台場）に入り、目的地へ向かう。 今日最後に目指したのは、日本一低い山として有名な「天保山」。 海遊館の近くを走ったがなかなか見付からず、ようやく公園内に天保山があることが分かり、天保山公園に到着。元祖日本一低い山と謳っている仙台にある「日和山」よりもさらに低い山がここにある。 標高は４．５３メートル。 国土地理院発行の地形図に山名と共に載っている山の中では日本一低く、その山頂には二等三角点がある。山頂と言われても、どこか分からないくらいの場所。4.5ｍのどこが山なのかと疑問に感じるが、日本一と言われると興味がわく。どうも、天保山山岳会なる組織もあるらしく、こんな標高レベルでは大阪的ギャグなのだろう。 かねてから行きたかった天保山を“登頂”することができて、大満足。  青々した空が拡がる天保山公園にて  日本一低い山・天保山  標高４．５３ｍの日本一低い天保山の山頂 その後、淀屋橋から梅田・新大阪を通過し、午前中のうちに帰宅した。 移動距離は３５０ｋｍだった。けっこう走った方だと思う。今年になって３回目のツーリング、泊まりだと２度目のツーリングであり、夏の最後を満喫することができた。また、時間を見付けて、年内にもう１度くらいツーリングに行けたらなぁと思う。  【走行ルート】 ⇒このルートの詳細は、ココ。  |
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奈良ツーリング��
2009/09/05
４月末の京都美山へツーリング、８月頭の琵琶湖ツーリングに引き続き、夏が終わらないうちにもう一度ツーリングへ行きたいと思い、奈良方面にバイクツーリングへ出掛けた。
今回は、前回のようなキャンプツーリングではなく、基本は日帰り予定のつもりでいたため、テント等を持って行くことはしなかった。何かあったらどこかに泊まってもいいかな程度には考えていたが...。 この土日は、前回とは打って変わって快晴！  せっかくなら山の方面に行きたいと思い、奈良へと行き先を決めた。 大阪から東に見える山脈のような生駒を目指す。 特に渋滞にハマることもなく順調に進み、生駒山を登る国道３０８を進む。国道とは思えないほどの狭さと傾斜であり、恐る恐る運転する。大阪府（東大阪市）と奈良県（生駒市）の県境部分は石畳になっており、ハイキングの休憩ポイントにもなっているようだ。最大傾度３７％と国道としては日本一の急勾配らしく、大阪方面から一気に生駒山を上り、一気に奈良の市街地まで転げ落ちるような感じだった。 この国道３０８を面白おかしく“酷道”と称するほど、味のある道だった。 奈良市に入ると交通量が増してきた。 猿沢池の畔でコーヒー休憩をし、奈良公園の脇を通り抜けて、山へ入った。  大阪方面から国道で生駒山を越える  大阪府と奈良県の県境にて  奈良の猿沢池と興福寺五重塔 快適で交通量が少ない道で奈良県の中央部に進み、１３時半に道の駅・針テラスで昼食をとった。日差しが強く気温が高いため、止まっていると汗が噴き出してくる。 どこに行くかあまり決めてなく、何となく方向だけ定めていたのだが、途中の「世界遺産・吉野山」という看板に惹かれ、吉野山に行くことにした。正確に言うと、吉野山だけでなく熊野までの一帯が『紀伊山地の霊場と参詣道』としてユネスコの世界遺産に登録されている。高野山は昨年行っているので、ぜひとも吉野山に向かってみたくなった。  奈良を南下し吉野川へ  世界遺産・吉野山  吉野山に位置する金峯山寺 吉野山では、金峯山寺をお参りしたりと、３０分ほど観光をした。 この時点で既に１６時であり、以前から行ってみたいと思っていた「谷瀬の吊り橋」に行けるかどうか微妙な時間だった。山道でけっこうな距離があるため、日没までにここに辿り着けるか、迷いながら進むことにした。 国道と県道の乗り継ぎ、長い長いトンネルを幾つも抜け、山深い奈良県吉野郡十津川村に日が暮れる前に到着することができた。温泉やキャンプ場をたくさん通過し、奈良県の山中は本当に自然に溢れている素晴らしい場所だと実感した。 到着したのは、「谷瀬の吊り橋」。 日本一の長さを誇る吊り橋がココにある。 高さ５４ｍ、長さ２９７ｍ、吊り橋を歩くと大きく揺れ、２０名以上同時に乗ることを禁じられているスリル満点の橋だ。本当に揺れて、何度か手すりを持たないと転びそうになってしまうほどだった。日が暮れる直前に来れてよかった。  日本一の吊り橋の長さと高さ  日本一の吊り橋「谷瀬の吊り橋」  日本一の吊り橋「谷瀬の吊り橋」を臨む 既に１９時だったため、本日は帰宅せずに、途中で泊まることを決断。 とは言え、事前に調べてきた宿泊できる健康ランドは大阪府岸和田市にあるため、奈良の山中から大阪まで戻らないといけない。山深い部分では国道でも交通量がほとんどなく、真っ暗な中、バイク１台で山を抜けることになった。外灯なんて一切無いため、ヘッドライトのみを頼りにバイクを走らせた。辺り一面が真っ暗過ぎて、けっこう怖い。 吊り橋から走ること２時間半、大阪は関西空港近くの健康ランド・スパ・リゾートリバティに到着した。２４時間営業でここで朝まで過ごすことができる。温泉もあるし、食事もできるし、安い値段で睡眠がとれるし、健康ランドは旅人に優しい施設だ。健康ランドに泊まること自体も久しぶりだったので、大浴場を含む温泉を満喫し、本当にリラックスできた。 明日は朝早く起きて、帰るだけだ。  【走行ルート】 ⇒このルートの詳細は、ココ。 |
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TOEICを受験しよう
2009/09/03
しばらくぶりにＴＯＥＩＣを受験することにした。
前回の受験より約２年半ぶり（その前はセブにて受験）に挑むことになる。まったく対策という対策は講じてない状態だが、今年になってから頻繁にインド出張に行っており、インド絡みで必然的に英語に触れる機会が多かった。とは言え、インド英語だしなぁ。 どんな結果が出るか...。 結果が前回より上がる可能性は低いと思っているので、今回もショック療法のつもりで、結果を知って自らを奮起させることを目的の一つにと考えている。 ちなみに、TOEICの公式サイトにもあるように、今回から受験料が630円値下げとなり、差額は返金されるとのこと。TOEICの受験者が多く協会の安定した事業運営が見込めたことが理由らしい。受験する立場としては嬉しい限りだ。 それにしても、2008年合計で受験者が171万人も居たことに驚きだ。 ちなみにちなみに、TOEIC運営委員会から本日メールがあり、新型インフルエンザの流行に伴う受験の対応についてがアナウンスされた。場合によっては受験会場の閉鎖・中止の可能性があるとのこと。確かに不特定多数が集まる場なので、マスクが必須になるだろう。 新型インフルエンザの感染拡大防止のため、体調がよくなく事前に連絡した場合は、来年１回だけ振り替えて無料にて受験できるらしい。TOEIC運営委員会の対応の良さに感心した。 ＴＯＥＩＣ受験まであと１０日。 どうやって、最後の悪あがきをしようか。  |
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