第2R初戦はキューバ
2009/03/13
第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が始まり、
日本は第1ラウンドを通過し、サンディエゴで行われる第2ラウンドにコマを進めた。 そして、明日からWBCを観戦するために、アメリカは西海岸のサンディエゴに乗り込む。 第2ラウンドの初戦の相手が今日決った。 B組を1位で通過したのは、前回の決勝戦の対戦相手でもあったキューバ。 何と初戦から圧倒的な力を有するキューバと当たる。 現地時間で、15日(日)13時に『日本vsキューバ』が試合開始となる。 強い相手であるが、前回の決勝で負かした相手だし、今回も先発は松坂大輔投手の予定なので、いい試合を、そして日本の勝利を願って、心から応援してきたい。 ちなみに、日本時間では16日(月)5時に試合開始です。 【関連エントリ】 ●いよいよWBC目前 ●WBC第1ラウンド通過 ●WBC第2R生観戦に! |
WBC第2R生観戦に!
2009/03/12
第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が始まり、
我がJAPANは見事にWBC第1ラウンドを通過し、第2ラウンドにコマを進めた。 本日、第2ラウンドに進む8強がすべて出揃った。 日本と同じ1組に入るのは韓国・キューバ・メキシコ。 2組に入ったのは、アメリカ・ベネズエラ・オランダ・プエルトリコ。 優勝候補のドミニカ共和国が敗退してしまったが、どこも強豪国ばかりだ。 第2ラウンドはアメリカ現地時間で15日から開始される。 ⇒第2ラウンドの予定は、こちら。 そして、第2ラウンドを観戦しにサンディエゴに行って来ます! 明後日14日(土)に日本を経ち、LA経由でサンディエゴのPetco Parkへ。 日本の初戦の相手は、キューバとメキシコの勝者(まだ決まっていない)となる。 前回大会のニュースを見ていて、どうしても本場アメリカでWBCを生観戦してみたいと思っていた。昨年末に代表選手が選出される頃に気分はハイテンションに達し、年明けに観戦チケットを、その後にアメリカまでの往復航空券を購入した。 サンディエゴでの生WBC観戦。 今から、本当に本当に楽しみだ。 早く“侍JAPAN”の戦いを観て、勝利を願って応援したい。 【関連エントリ】 ●いよいよWBC目前 ●WBC第1ラウンド通過 |
WBC第1ラウンド通過
2009/03/11
第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が始まった。
今回の第1ラウンド・第2ラウンドは、前回の総当たり方式リーグ戦からダブルエリミネート方式トーナメント戦へとルールが変わった。2回負けると次のラウンドへ勝ち進むことができないという方式となる。 第1ラウンド(東京ラウンド)では、初戦は中国に4−0で勝利し、次は韓国に14−2と驚きのコールド勝ちをおさめたのだが、敗者復活から勝ち上がった韓国と再戦することになる。そして、一度コールド勝ちをした相手である韓国との決勝で0−1と惜敗し、第1ラウンド2位通過となってしまった。 ⇒第1ラウンドの結果は、こちら。 宿敵である韓国とは、コールド勝ちした次の試合に、僅差での敗退となり、やはり日韓戦とは特別なものがある。どちらも素晴らしい試合で、観ていて興奮した。決勝では選手もファンも悔しい思いをした人が多いと思うので、第2ラウンドで再び対決する時こそは勝ってもらいたい。 それにしても、今回のWBCの注目度は高い。 第1ラウンド決勝の日韓戦の平均視聴率は関東地区33.6%/関西地区37.3%、瞬間最高視聴率は関東地区47.2%/関西地区50.8%とのこと。これだけの人が日韓戦に観入ったということになる。東京ドームも連日超満員で、第1回の時とはWBCを見る国民の目が変わってきているのだろう。 “侍JAPAN”第1ラウンド突破、おめでとうございます。 (韓国に負けはしたが)二連覇を達成するための最低条件であった第2ラウンドへ進出したのが何より。 【関連エントリ】 ●いよいよWBC目前 |
【寫眞】黒川温泉・阿蘇
2009/03/09
貯めたマイルを使用し、大分空港から九州入りして、黒川温泉と阿蘇方面へ旅行してきた。
「黒川温泉」は熊本県阿蘇郡南小国町にあり、ここ数年インターネットや雑誌での多く特集されるようになり、温泉ランキングで日本一に選ばれたことがある温泉。大分空港、熊本空港、福岡空港、どの空港からも車やバスで2時間〜3時間近く掛かり、交通の便は決してよくないのだが、その温泉街の雰囲気や温泉の成分の良さに、ここを訪れる観光客が絶え間ないらしい。 この黒川温泉の存在を知ったのは、つい最近のこと。 存在を知ってからは、いつかは行ってみたく、ようやく実現した。 黒川温泉は阿蘇の麓にあり、やまなみハイウェイという景色が素晴らしい道の近くに位置する。実は、この“やまなみハイウェイを1998年は自転車ツーリングで、2003年はバイクツーリングで走ったことがあるのだ。11年前と6年前は黒川温泉の存在を知らず、素通りしていた(とは言え、当時はそれほどの知名度はなかったのではなかろうか)。 山深いところに位置する黒川温泉。 温泉宿も温泉街の雰囲気も抜群で、ぜひ再訪したいと思わせるところだ。 今回は黒川温泉と、その隣の小田温泉にそれぞれ1泊し、日々の疲れを癒させてもらった。 やっぱり、温泉♨は最高だ。 日本国に温泉♨という文化があるということにラッキーに感じる。 # 画像をクリックすると拡大表示されます。 情緒漂う黒川温泉の街並み 黒川温泉街の小道と案内板 黒川温泉街の一コマ 温泉が川に流れ込む黒川温泉の風景 やまなみハイウェイからの景色 阿蘇外輪山の最高峰である大観峰 阿蘇五岳で火山活動を続ける中岳 火口では火山ガスが発生するらしい 由布院駅から由布岳を眺める |
大分から黒川温泉へ
2009/03/07
九州の熊本県と大分県の県境に限りなく近い、熊本県側にある黒川温泉♨へ。 貯めたマイルを使用して、今日から黒川温泉への旅行だ。大分空港を利用することにし、「伊丹空港⇔大分空港」の往復航空券を無料(マイル利用)で得ることができた。ちなみに、昨日インドから帰国してばかりであり、連日のフライトとなった。 大分空港から阿蘇方面・黒川温泉へは車で2時間〜2時間半の距離である。 普段は遠くてかつ高くて、そう簡単には行けない場所ではあるが、無料航空券という利点を活用させてもらい、温泉を第一目的に、観光を第二目的に九州へ旅行をすることにした。 この時期の大分空港便は、湯布院・別府・黒川といった有名な温泉へ向かう観光客が多いらしく、機内は満席であった。まだまだ冷え込む気候の中、多くの日本人が癒しを温泉に求めて、大分方面に向かうらしい。 3日間ほど、温泉♨で休養してきます。 大分空港 |