2013/02/19
こんな記事「若いフィリピン、老いる日本 2028年に人口逆転」を見付けた。


 国連の人口中位推計によると2028年にフィリピンの人口は1億2300万人と日本を抜き、91年まで増え続ける見通し。年齢別の人口構成を示す人口ピラミッドは若い年代ほど多い。若者が少ない「ひょうたん型」の日本とは対照的だ。

 少子高齢化による人口減少は人手不足に直結する。日本は21年、世界で最も人手の足りない国の一つになる。
 [中略]
 一方、インドやフィリピンは人材の余剰感が強い。賃金上昇が抑えられ、技術やビジネスモデルの開発に投資しやすい。教育水準に向上余地があることも人材供給増につながる。

日本の出生率は1.39である一方で、フィリピンの出生率は3.1である。
東南アジアの中でも随一の数値であり、それがキレイな人口ピラミッドになっている理由だろう。

現在の人口は9,774万人であり、近いうちに1億人を突破するという。
そして、この記事によると、あと15年後にはフィリピンの人口は日本のそれを超えるらしい。この人口増加がフィリピンの経済成長を支えている、そししてこれからも支え続けていく証拠なのだろう。


日本とフィリピンの人口ピラミッド

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