今日の訓練内容は「Cooking Activity」。
いつもより早く8時に集合し、マーケットに買い出しに行く。
マーケットでは講師が「Unsa ni? (=What’s this)」と次々にフルーツや野菜を指差していく。そこにセブアノ語で答えていくのだが、間違えると店のおばちゃんに笑われたりした。野菜の購入は、全て値切ることを義務づけられ、強制的に安くしてもらうよう交渉。どの店も快く、安くしてくれた。
ホテルに戻り、水着に着替えてプールサイドで調理開始。調理器具の名前は、それぞれの味について学習しながら、フィリピン料理であるNilagaを作った。大した調味料を使っていないのにとても旨く仕上がった。
語学クラス毎に1品を作ったため、昼食は3種類のフィリピン料理を食べることができる。どれも、とても旨かった。ポークの半分以上が脂身であることを除けば…。
現地語学訓練も残すところあと2日。
[写真(左):フィリピン料理「Nilaga」]
[写真(右):各班の料理を持ち寄る]