対応の悪さ
2005/01/18
郵便物の預かり票が届いていたので、郵便局に行って来た。
郵便局の営業時間は9〜12時/1時〜5時なので、何とか午前中にうちに行ってしまおうとジプニーで向かった。昼時でけっこう混んでいたものの、正午10分前に到着。先客が3名おり、まぁ大丈夫だろうと思っていた。すると、11:56にオレとあと一組を残して、係のおばちゃんが「Finish!」と叫びやがる。 手数料P30を払って、サインして、荷物を受け取るなんて、一組当たり1,2分もあれば終わる。目の前に待っている客がいるのに、1時間待てというのだ。 TK 「すぐ終わるから、荷物を受け取れないか?」 おば「フィニッシュ!1時に来て。」 TK 「んなこと言ったって、まだ11:56だろ(自分の腕時計を指差す)。」 おば「私の時計では12時過ぎているのよ。」 TK 「いやいや、自分の時計は間違いなく正確なんだけど...。」 おば「ここは郵便局なんだから、私はココの時計に従うのよ。」 TK 「じゃー、1時間待てってか?」 おば「そう。私はお腹が空いてるの。シィーユーレイター!」 怒るというより、呆れてしまった。 結局、1時間も時間をつぶすことに。 まぁ、ここは日本じゃない。ましてやお役所業務。「顧客満足」なんて言葉は存在しない世界。そんなことは重々承知なんだけど、対応の悪さに頭にきた。 荷物は日本の友人からであり、段ボールに食材がたくさん入っていた。しかも、好きなモノばかり!特別に依頼もしていないのに、突然のプレゼントが送られてくるとは...嬉しくなり、それまでのイライラはどっかに飛んだ。 本当にありがとう。 |