一か八かの結果
2005/05/11
故障したデジカメを修理に出したところ、直るも直らないも「50% & 50%」と言われ、今日がその結果が分かる日。
修理を依頼したKONICAの閉店時間が18時までのため、それに間に合うようにオフィスを出る。 「50% & 50%」ということは、5割の確率で直るはず。 イチローの打率より高い確率、きっと成功する、と自分に言い聞かせながら店に入る。 一昨日の兄ちゃん(技術者)はもう帰ってしまっているようだったけれど、既にデジカメが準備してあり、ちゃんとレンズが本体の中に収まっている!そう、直っているのだ!半信半疑ながら、電源を入れてみると、完璧に元通りになっているではないか。 素晴らしい! やるな、兄ちゃん。 ギャンブルしてみて正解だった。 これで、また明日からデジカメが使える。 修理費用はP1800と若干高いとも思ったが、日本へ送る送料と日本での修理費、または新規に購入する費用を考えると安いモンだ。しかも、レシートと一緒に渡されたカードには「60 days guarantee for item repaired」と書いてある。つまり、2ヶ月の保証期間まで付いている。ここまでのサービスがフィリピンにあるとは思っていなかった。 嬉しいというより、本当にホッとした。 復帰後、最初に撮影したKONICAの店の写真 |