日比友好祭 打合せ
2005/11/08
今日は「よさこいソーラン」プロジェクトについて、セブの領事と打ち合わせ。
領事と午後3時に約束をしていたので、オフィスを早めに出た。 各隊員から挙がってきた質問・要望事項を持って、久しぶりに在フィリピン日本大使館・セブ駐在官事務所に向かった。領事館へは、7月の訪問と8月の訪問以来3回目となる。 領事が協力隊OBであることから、協力隊の活動やフィリピンの隊員について色々と雑談を交わす。 その後、日比友好祭について説明を受けた。 そして、我々が考えている「よさこいソーラン」の企画を説明し、質問や相談にのっていただいた。衣装やメイクも揃えようと思い、はっぴは日本大使館から借りることができるのだが、鳴子はやはり日本からの取り寄せとなりそうである。人数分、ちゃんと揃えることができるだろうか...。 日本の文化を伝えるには、持ってこいの企画とのこと。 当日のメインがプロの和太鼓チームの演奏であるため、観客は4,000〜5,000人を予定しているらしい。これだけの人数があの会場に入れるのか疑問ではあるが、今日打ち合わせをして感じたのは、本当にしっかり練習を積んで、恥ずかしくないパフォーマンスをしなくてはいけないなとということ。 まだやるべきことは多々あり、かなり大変そうだけれど、その分やり甲斐はありそうだ。 それにしても、そんな大勢の観衆を前にして果たして平常心で踊れるのだろうか。 |