物資が日本を発つ
2005/11/30
ボランティアPの続報。
ボランティア活動については、前回のエントリからそのまま引用。 セブで知り合った日本人でダイビングショップを経営する方が行っているボランティア活動。この活動では、低所得・無収入の家庭、および親に育児放棄をされ日々の食事にも困る子供達に、日本の各家庭で眠っている衣類や日用品を配布するというものである。日本での〆切日が過ぎ、予定通り先週末の26日に発送してもらった。 約100kg集まった物資も、送料の関係で全体の半分以下しか発送できなかった。 残りの物資は来年に回すことにした。あと数週間の時間的余裕があれば、EMSより遥かに安い船便を使うことができたのが心残りである。 発送された荷物はEMSの追跡システムで、現在どこまで運ばれているのかウェブから確認することができる。今日現在でマニラに到着はしているのだが、通関をまだ抜けていないみたいだ。日本から数日でフィリピンに着いたが、問題はフィリピン国内の移動である。フィリピン国内の移動に2,3週間かかることも珍しくないので、まだ手元に届くまで気が抜けない(まぁ、いくら心配したところで早く届くわけではないが)。 物資の調達/送料の寄付金と、多くの方に協力してもらった。 本当に感謝です、ありがとうございました。 協力いただいた物資はフィリピン国内に到着しました。 もうしばらくかかると思いますが、近いうちに手元に届くはずです。 手元に届いた物資は責任を持って、ボランティア活動の中で、クリスマスプレゼントとして子供達の元へ届けます。 |