Sinulog
2006/01/15
1月第3日曜日。
今日は、セブ最大の祭り・Sinulog(シヌログ)が開催され、世界中から観光客が集まると言われている。サント・ニーニョ(幼きイエス・キリスト)像を祭るこのイベント中は、交通規制が行われ、セブシティの中心地は人でごった返す。 去年のSinulogは配属先の同僚達と朝から観賞したが、今年は昨日の「よさこいソーラン」披露のためにセブに多数集まっている隊員達と観賞。 昨日の疲れもあり、集合を昼の12時とした。その後にゆっくり昼食をとり、Sinulogが観賞できる会場に着いたのは14時頃。それでも、10人以上での団体行動のため、大混雑の中はぐれる者が続出した。 去年と同じく、炎天下の中のSinulog鑑賞となった。 人込みの中に立っているだけでもフラフラになる。Sinulogに参加しているダンサー達は、見るからに暑そうな衣装を着て、移動しながら10時間近く踊り続けなければならない。すごいパワーだ。 何だか、ただ見ているだけなのに疲れる。 今年は、あまり集中して観賞はしなかった。 休憩所でジュースを飲んだり、昼寝をしている時間が多かったな。 夜は花火。 去年ほどの迫力はなかったが、それでもフィリピンでは普段見られない花火の連続だった。Ayala近くのカフェでビールを飲みながら花火観賞を楽しんだ。 その後は、我が家で2次会。 大したおもてなしはできなかったが、約10人が訪問してくれた。 呑んで、話して、深夜2時頃まで楽しい時間を過ごしました。 |