セブでダイビング
2006/04/01
任地を離れる直前。
やっぱり、最後はダイビングをして帰ろう。 実はこれまで、マクタン島でダイビングをしたことは一度もなかった。 何度か日本からゲストが来た時や、ボランティア活動でもお世話になったCeciliaさんがオーナーであるダイビングショップ「Angel Marine」で、セブでの最後の思い出を作ることになった。 ご近所のS隊員・O隊員・N隊員も参加することが決まった。 もう顔見知りとなった、スタッフ達と挨拶を交わし、他の日本人客5名と一緒に出発。アイランド・ホッピングなどで3度も乗ったことがあるAngel Marine号だが、ダイビングを目的に乗船するのは初めてである。次々のダイビング機材が運ばれ、セッティングされているところを見ると、わくわくしてくる。 ダイビングの機材をセッティング 1本目は、Hadsanポイントで。 2本目は、Hilutugan Islandポイントで。 ヒルトゥガン島では先日のアイランド・ホッピングも含めて、幾度となくスノーケリングはしているが、ダイビングではまた一味違った。魚の数がスノーケリングで体験できる数とは比較にならない。 いつもふざけてて面白いAngel Marineのスタッフ。 今回、ダイビングで一緒に潜ったのだが、まだまだ自分は初心者なので本当に頼もしかった。いつもとは違う真面目でデキる一面を見せてもらいました。 ダイビング後、昼食をとり、パンダノン島に移動。 スノーケリングをしたり、スキムボードをしたり、バレーボールをしたりと、他の客やスタッフ達と思いっ切り遊ぶ。刺さるような日差しの中、心から「南の島」を満喫させてもらった。 パンダノン島の美しい砂浜 南の島の生活もこれで終わりか... 夜はフィリピン人の友人達と呑み会。 自分の希望でフィリピン料理を食べ、水タバコ(シーシャ)のあるバーで酒を呑み、深夜2時まで騒いだ。 任地を離れるまで、あと2日。 |