タンザニアより便り
2006/07/26
17年度3次隊の協力隊員として、自分とまったくの入れ違いでタンザニア連合共和国に渡航したコータ氏より、便りが届いた。
コータが二本松訓練所(NTC)で派遣前訓練中の時、まだフィリピンに赴任中だった。その時、こんなことを書いている。ちなみに、コータのブログはこちら → 「Wanna be a Tanzanian !!」 遥か遠くアフリカの国・タンザニアから届いた手紙。 意外なことに、タンザニアの郵便局の消印日からたった10日間で届いている。 正直、アフリカから日本への郵便物は、到着するまで最低でも1ヶ月以上はかかると思っていた。一体どんなルートで日本まで旅して来たのだろうか。 その封筒の中には、タンザニアのTinga Tinga村で売られているという表札が入っていた。しかも、オリジナルで名前入り。なかなか味がある代物だ。 葉書もアフリカを感じるような、キリマンジャロが描かれた絵葉書だった。 コータが送ってくれた表札 コータ本人がタンザニアの隊員仲間と訪問した時のことは、『Tinga Tinga村』エントリに書かれている。 本当にありがとう! いま、この表札をどこに飾ろうか迷っているところです。 |