くいだおれ閉店
2008/07/08
「永(なが)いことありがとう おおきに 太郎」−−。ついに、本日、「くいだおれ」が閉店したとのこと。 ○「大阪名物くいだおれ:きょう閉店」 ○「大阪名物くいだおれ:閉店 永いこと、おおきに」 ○「くいだおれ太郎:最後の一日 経済効果3カ月で8.8億円」 思えば、まだ東京から大阪に出張滞在していた4月上旬にこのニュースを知ってから約3ヶ月。この間に道頓堀には4,5回は行っているはずである。特に思い入れがあるわけではなく、くいだおれのレストランに入ることもなかったのだが、「道頓堀=くいだおれ」というイメージが強い。 閉店の今日は多くの人がお別れに訪れたようだ。 知り合いも仕事の後に「くいだおれ」を一目見に行ったらしい。 何の変哲もない単なる人形(と言ったら、大阪の人に怒られるか)がここまでの注目を浴び、話題を呼び、別れを惜しまれるのは、何故なのだろう。東京の人間にとっては不思議でならないと思う。でも、東京やその他の地域から大阪に来た観光客がくいだおれ人形の前で記念撮影するのは普通の光景だ。 閉店後、「くいだおれ人形」の行き先が気になる(甲子園球場?)。 【関連エントリ】 ●大阪滞在とくいだおれ ●閉店間際に訪問 |
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