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韓国オフ� せ堝盍儻�
2008/07/26
今回の韓国滞在は、嬉しいことに土日を挟むために、この週末はオフとなる。
 これまで述べ15日間もソウルに滞在しているが、明洞（ミョンドン）以外に行ったことがないため、この週末を使って市内観光しない手はない。 相変わらず、ソウルの梅雨明けはまだのようで、朝から雨。  今日は滞在4日目だが、毎日雨が降っていることになる。なかなかホテルから出るのが億劫になる天気だが、そこは観光という面白いことが待っていると気を奮い立たせる。 まずは、明洞（ミョンドン）から歩いて10分で行ける南大門（ナムデモン）へ。南大門は、ココの記事にもあるように、今年２月に放火により焼失してしまった国宝第１号だ。このニュースは見ていたが、まさかその時期に韓国にここまでどっぷり浸かるとは思っていなかったため、完全なる他人事だったし、ココに来ることなんてないと思っていたのだから不思議だ。  焼失した南大門（ナムデムン） 焼失した南大門は大きな写真の壁で覆われていた。 中には焼失した跡が残っているようで、健在の頃の南大門を見たかった。 そのままの足で南大門市場へ。 韓国へ滞在するようになってから一番来てみたかったのが、ここのマーケットだ。本当に巨大なマーケットで、あらゆる物が売られており、常にキムチににおいがしている。何となく東南アジアのマーケットのような懐かしさも感じられた。とにかく何から何まで置いてあり、ブランド品のフェイクもたくさんあるようで、何度も「お兄さん、完璧なニセモノがあるよ」と声を掛けられ、笑ってしまった。 マーケット内を迷いながら行ったりきたり、１時間以上は歩いていた。  南大門市場��  南大門市場��  南大門市場��  南大門市場�� その後は、地下鉄で東大門（トンデムン）へ移動。 南大門の建造物が残念ながら見られないため、東大門だけは見ておこうと思った。大きな交差点のロータリーのところに東大門はあり、内部を観光できるのかと思いきや、外から眺めることしかできなかった。 そして、そのまま東大門市場へ行き、南大門市場とは若干違った雰囲気を味わった。ここは日本人観光客があまりいなくて、日本語で話しかけられることもなかった。雨の土曜日からなのか、南大門と比較してあまり活気がなかったように思う（行く場所を間違えたかもしれないが...）。  地下鉄で東大門へ移動  東大門（トンデムン）  東大門市場��  東大門市場�� 観光後は、明洞（ミョンドン）に戻り、マッサージに行った。 ボディマッサージ１時間で、35,000ウォン（約3,500円）。明洞（ミョンドン）には幾つものマッサージ屋があり、その中から比較的安い店を選んだ。日本ではない価格だと思うし、マッサージ自体もそうとう気持ちよく、勢いあまって寝てしまった。本当に至福の時だった。 そして、夜は辛い料理を捜し求めて、一人でレストランに入った。 毎晩毎晩、肉やらキムチなら辛いモノばかり食べているのだが、ソウルにいると、なぜだか辛い料理を汗をかきながら食べたくなってしまう。そこで見つけたビビン麺の写真に惹かれて店に入る。言葉が通じないので写真を指さし、何とか注文できた。 意外にも冷たい麺（ビビン冷麺）だったが、相当辛かった。 でも、さらにキムチを入れたりして、その辛さを楽しんでみた。   夕食の激辛・ビビン麺 充実したオフ一日目でした。  【関連エントリ】 ●明日から韓国出張へ ●初韓国はデモの中 ●韓国料理三昧 ●韓国出張を終えて ●２度目の韓国訪問中 ●韓国訪問最終夜 ●金浦空港で出国待ち ●竹島問題で揺れる中 ●ソウル→東京へ ●連日連日の移動 ●４度目の韓国は中期間 |
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