2週間ぶりに任地へ
2005/05/31
隊員総会&北ルソンツアーを終え、約2週間ぶりに任地に戻ってきた。
セブに赴任してから、任地を離れた期間としては最長である。 セブ・マクタン空港に到着し、車(空港で職場の知り合いに遭遇したので乗せてもらった)で家に向かっている時は、懐かしさと同時にホッとした感じがした。やっぱり任地は落ち着くなと思った。 家に入る際、何か盗まれたりしていないだろうか、虫が大量発生していないだろうか、と不安だったが、特に何の被害もなかった。(ヤモリかゴキブリの)糞が大量に転がっているだけだった。 北ルソンの旅は、移動が大変だったが、素晴らしい光景で出会えた。 山岳地方では景色もそこにいる人々も他の地域と異なり、驚きや感動の連続。 予定では日曜日に戻ってくるはずだったが、移動の関係や旅先での居心地の良さも手伝い、結局2日も旅行を延長してしまった。念願の北ルソン、せっかくの機会ということで、ゆっくり廻ることができたと思う。 配属先には帰りが遅れることを連絡したから大丈夫(なはず)である。ちゃんとお土産も同僚の人数分買ってきたので、問題なし(のはず)だろう。 復活したデジカメで写真を沢山撮ってきたので、時間とやる気があれば後日公開したいと思います。それに先立ち、3枚ほどココに載せておきます。 「世界8番目の不思議」と呼ばれるバナウェ(Banaue)のライステラス 世界遺産に指定されている こちらも芸術的なバナウェ(Banaue)のライステラス スペイン風の古い街並みが残るビガン(Vigan)歴史地区 世界遺産に指定されている 道中、バギオ(Baguio)で、そこにいる隊員と夕食を共にした以外はずっと一人。 バスでの移動もさることながら、夜も夕食後(それも7時頃から)は何もすることがなかったので、この旅の間に隊員ドミトリから持ち出した5冊の本を読破してしまった。 ・亜細亜ふむふむ紀行/群ようこ |
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