日本から受けた連絡
2005/06/05
昨日、突然日本の友人がからメールが来た。
(仮にこの友人をX氏としておこう) X氏からメールが来ることは珍しいことではないのだが、ここ最近連絡を取っていなかった。そして、久しぶりに来たメールには、「明日、17年度春募集の一次試験を受けに行って来る。」と書いてあった。 へっ?!あまりにも予想だにしなかったことに、驚いた。 今日は、青年海外協力隊・平成17年度春募集の一次選考の日らしい。 X氏から、協力隊に興味があるなんて聞いたこともなかったし、そんな考えをもっていることすら知らなかった。色々メールで聞いたみたところ、自分がきっかけで青年海外協力隊の詳しいことを知り、色々調べているうちに興味を持ちだし、真剣に応募を考えることになったらしい。 何となく複雑な心境になった。 応募理由は人それぞれだけれど、生半可な気持ちじゃないといいが...。 自分の場合は、平成15年度春募集だったからちょうど2年前になる。 2003年6月8日、期待や不安が入り混ざった心境で慶応大学の三田キャンパスで一次選考を受けた。やるだけのことはやっていたので、一次選考では落ちることはないと思っていたものの、もし試験の出来が悪かったり健康上の理由で不合格となったら、協力隊になるには「縁がなかった」と諦めようと思っていた時だ。 実際は合格して、いま、こうしてフィリピンにいるわけだが...。 もし、不合格となっていたら、自分の人生はどう転んでいたんだろう。 |
コメント
コメントはありません。
| | URL | | | |
コメントする
|
この記事のトラックバックURL
http://cebu.sakura.tv/blog/tb.php?131
トラックバック
トラックバックはありません。
| | |
|