巨大ラプラプ
2005/11/10
福島県教育委員会の方が、現職教員参加の推進のためフィリピンに来ている。
セブシティ近隣のラプラプ・シティ(Lapu-lapu city)とタリサイ・シティ(Talisay city)には各2名、合計4名の理数科教師が派遣されている。それらの隊員の活動、および小学校・高校の授業見学が目的とのこと。特に福島県は、青年海外協力隊の派遣前訓練が行われる二本松訓練所(通称NTC)があるため、協力隊事業に力を入れているようだ。 JICAの調整員とその方々がセブシティで夕食会を開くため、理数科教師ではないのに、夕食会に招待された。あまり多くのことを話はしなかったが、さすがに仕事の関係で協力隊のことをよく理解されていた。 夕食会の場所は、職場に比較的近いチャイニーズ料理。 そこで、フィリピンに来て一番と言っていい程大きなラプラプ(フィリピンの最高級魚)を食した。あんなにでかいラプラプ、一体いくらだったのだろう...。他の料理も美味しかったな。スポンサーがいると、食べまくりの隊員達。 |
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