爆竹被害
2005/01/03
年末年始の爆竹による死傷者がけっこう出ているらしい。
現地新聞によると、クリスマスや年越しの爆竹・花火で約10名が死亡し、約600人が怪我をおったようだ。その犠牲者のほとんどが子供のようである。確かに、小さな子供がダイナマイトみたいな爆竹を手で持ちながら引火して、投げ込んでいる光景を何度も見た。それが、投げる前に爆発してしまったら…考えてみたら結果は相違に想像できる。 それでも辞めないのがフィリピン人。 テレビでは、病院が爆竹による怪我人で溢れている映像があった。指が吹っ飛んでしまった人も多くおり、火傷をおった人もいたようだ。今年は、ルソン島北部での台風やスマトラ地震の被害者を偲ぶため、年末年始の爆竹や花火は自粛するようにという指令が政府から出されていたのだ。例年より自粛しても、結果はご覧の通り。 いつもならもっとすごいのか? さて、今日、日本からゲストがやって来る。 明日からセブを離れて旅行に行く予定。 初めて配属先にプライベートでの休暇を申請して、快諾! そろそろ、空港に迎えに行こうかな。 |
コメント
コメントはありません。
| | URL | | | |
コメントする
|
この記事のトラックバックURL
http://cebu.sakura.tv/blog/tb.php?5
トラックバック
トラックバックはありません。
| | |
|