MEP賞授賞式3
2006/12/07
MEP賞授賞式1、MEP賞授賞式2の続き。
「JCB MEP賞」授賞式と懇親パーティーに招待され、時間こそ限られているが、選手たちと触れ合う機会がたくさんある。 懇親パーティーの様子 つば九郎もビールを持って乾杯! →「つば九郎ひと言日記(ブログ)」 懇親パーティーでは、来期からメジャーリーガーとなる岩村明憲選手が我々のテーブルに来てくれて、質問タイムとなった。一番に初めに内容を考えず咄嗟に手を挙げてしまい、司会の人に指されてしまった。 一瞬、間が空いてしまったが、 “来年のヤクルトスワローズのサードは誰が守っていると思いますか?” と、ファンなら岩村選手の後継者が気になるわけで、宮出とか畠山とかの名前が返ってくるのだろう、誰を自分の後として期待しているのか聞いてみたかったのだ。 すると・・・ “契約が破断したら、自分がサードを守っているでしょうね” と、予想外な周囲の空気が何となく変わるような微妙な回答が返ってきてしまった。 確かに、まだデビルレイズとは正式契約できていない状態ではあったが、何もそんな自虐的な回答をしなくても...。その他、合計15人ほどから質問が飛んだが、驚くほど紳士的に落ち着いて答えていた。 岩村選手がすぐ傍に 岩村選手、年下なのにすごい大人に見えました 身長は高くないが、間近で見ると体が本当にガッチリしている。 背番号「1」を若松・池山から受け継いだ選手が、ヤクルトからいなくなるのは寂しいし、大幅な戦力ダウンは確実だ。応援したい気持ちはあったも、来季もヤクルトにいてくれたらと思ってしまう。 でも、メジャーで頑張ってもらい、数年後に石井一久や高津のようにヤクルトに戻ってくれたらいいなぁ。本人も“いづれ、機会があれば、ヤクルトに戻りたい気持ちある”とファンからの質問に答えていた。 選手のグッズが当たる抽選会では、何と一番に当選してしまい、壇上に上がり、直接岩村選手からバッティンググローブを受け取った。サイン入りで、「A.IWAMURA」と「何苦楚魂」が刺繍されている貴重なモノ。 抽選会で当たったサイン入りバッティンググローブ 色々な貴重なことを何度も体験した日でした。 |
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