タンザニア旅行記 1日目
2007/09/28
【2007/8/31 (Fri) タンザニア旅行1日目】
》タンザニアから帰国《 》アフリカのイメージ《 今日から待ちに待ったのタンザニア旅行。 ついに、念願のアフリカ大陸に上陸する。 家を出たのは14時。 タンザニアの首都・ダルエスサラームまでは30時間を要する。 京成スカイライナーで16時半前に成田空港に到着。 出発まで2時間と余裕がある予定だったが、チェックインで手間取ってしまう。成田空港から中部空港に行き、そこからドバイに向かうのだが、名古屋までの国内線を国際線扱い(つまり成田で出国手続きをしてしまう)にするかどうかで、JALの係員が自信なさげに手続きをしていた。無事に終わったと思いきや、その15分後くらいに成田空港に自分の名前が響き渡った。5分後にもう一回。完全にJAL側の落ち度なのだが、時間が掛かった上に、名前を空港全体に連呼されてしまい、幸先悪いなぁと苦笑するしかなかった。 結局、余裕を持って空港に到着しものの、予想外のハプニングにより、まったく時間がなくなり、すぐに搭乗時間をなってしまった。 18:50に成田空港を発ち、中部国際空港(セントレア)には19:45に到着した。 出国手続きを成田で済ましていたため空港から出るわけにもいかず、遅い時間のため人が疎らな空港で、本を読んだりしながら待機した。機内食があることを期待して、夕飯は食べずに過ごす。 セントレアターミナルで待つこと3時間。 ようやく搭乗アナウンスが入り、22:45定刻に離陸。 エミレーツ航空(アラブ首長国連邦のドバイを本拠とする航空会社)で、ドバイまでは11時間半のフライト。 エミレーツ航空は噂通り、機内サービスがよく、機内食も美味しかった。 個人用座席モニターがあり、映画・音楽・ゲームが楽しめる。初めての経験だったため、しばらくずっと操作し続けていた。これは飽きないと思っていたが、前日は準備で数時間しか寝ていないため、すぎに睡魔が襲ってきて、いつの間にか眠りについていた。 現地時間4:20にドバイ国際空港に到着(時差は5時間)。 当然、外は真っ暗な早朝。今後は、ここで5時間待ち。 アジア・ヨーロッパ・アフリカを結ぶハブ空港のため、空港はとてもでかい。しかも、24時間空港であるためか、通路脇に寝転んでいる人が多い。空港内で夜を過ごすことができるようだ(正式に認められているかは分からないが...)。空港内にはショッピングモールのような巨大な店があり、中を歩いているだけで時間をつぶすことができる。その豪華さは、さすが金持ちの国だなと思わざるを得ない。 5時間後に、ドバイから再びエミレーツ航空でダルエスサラームに向かう。 移動が長い...。 【タンザニア旅行記】 ●今日タンザニアへ出発 ●@Tanzania(9/6) ●タンザニアから帰国 【関連エントリ】 ●アフリカ大陸へ旅行 ●アフリカへの航空券 ●タンザニア行き決定! ●タンザニアまで1週間 ●タンザニアビザ取得 ●タンザニア旅行の直前準備 ●アフリカのイメージ ●コータとタンザニア隊員 |
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