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ソウル→東京へ
2008/07/19
竹島問題で揺れる中の３回目の韓国滞在を終え、ソウルから東京へ移動した。
今朝のソウルは大雨。 朝6時に起床し、タクシーで金浦国際空港（김포국제공항）から真夏の東京は羽田空港へ到着した。ちょうど今日が関東地方の梅雨明けの日らしく、まさに真夏といえる気候だった。この中をスーツケースを転がしながら、都内を電車で移動するのはしんどい...。 ソウルから東京への移動時間は1時間50分ほど。 ソウルから大阪だと1時間40分の移動時間となる。 ここ数ヶ月の東京⇔大阪の移動は新幹線を使うことが多いためか、最近は移動時間が短い韓国の方が近くに感じるような錯覚に陥る。 今回の3泊4日の滞在中も、毎晩毎晩、焼肉とキムチのオンパレード。 昼食も食堂で食べるため、基本辛い料理ばかり。こんな重い食事ばかり食べる生活、決してよくはないだろう。でも、毎食汗をかきながら韓国料理を食べるため、実は体によかったりするのだろうか。 一ヶ月で３回滞在した韓国。 日数換算すると１２日間も滞在している。 言葉はゼロに近いが、「大韓民国」という国には相当慣れてきた。  韓国の路上実演販売の一コマ 【関連エントリ】 ●明日から韓国出張へ ●初韓国はデモの中 ●韓国料理三昧 ●韓国出張を終えて ●２度目の韓国訪問中 ●韓国訪問最終夜 ●金浦空港で出国待ち ●竹島問題で揺れる中 |
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竹島問題で揺れる中
2008/07/17
前々回・前回に続いて、昨日から３度目の韓国訪問中。
ここ一ヶ月間で３回も韓国に来ていることになる。 しかも、最初の訪問時は、米国産牛肉の輸入再開に反対する抗議デモのピークの日だったのだが、今回は直前に竹島問題が勃発しており、再び注意喚起中での渡航となった。 ○「竹島問題 韓国各紙が一斉に日本批判「こざかしい策」」 ○「【竹島問題】韓国議員、訪日し抗議へ 大使館前で集会続く」 文部科学省が中学社会科の新学習指導要領解説書に竹島（韓国名・独島）を領土問題として盛り込んだことが発端らしいのだが、こちらの人たちの騒ぎようは凄い。ソウル市内でデモが行われ、反日感情も高まっているとのこと。日本大使館前では集会が開かれたりと、冗談でもココ韓国で竹島のことを口にしようなら袋叩きに遭いそうな雰囲気すらする。 とはいえ、普通にホテルとオフィスを往復しているだけで、夕飯時のみ街に繰り出すだけなので、現地にいても普段とそれほど変わらず緊迫感もあまり感じることはない、どうして韓国へ来る時に限って、タイミング悪くデモが開催されているのだろう。  【関連エントリ】 ●明日から韓国出張へ ●初韓国はデモの中 ●韓国料理三昧 ●韓国出張を終えて ●２度目の韓国訪問中 ●韓国訪問最終夜 ●金浦空港で出国待ち |
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ついにメガネを
2008/07/13
ついに人生初の度付きメガネを購入してしまった。
学生時代までは目（視力）だけは本当によくて、両目2.0あったのに、社会人になってパソコンと向かい合う時間が増えてから年々視力が劣れてきていた。特にフィリピンへの赴任前後で相当視力が下がったと思われる。 1年前くらいからそろそろメガネを掛ける時期かなと思ってはいたが、メガネに頼らなければいけなくなる人生を恐れて、というよりメガネが必要な自分を認めなくなくて、目をつぶっていた。 今年3月の免許更新の際は、両目約0.7でかろうじてクリアする。 しかし、既にこの時点で、もう必要だろうなと本気で意識し始めた。 そして、メガネが必要なことを決定付けた、自覚したのが5月末のドライブ旅行（西日本旅行１／西日本旅行２）の時だ。久々に長距離、しかも雨の中に夜道を車で走っていたのだが、かなり見えづらかったし、標識も直前にならないと分からないまでになっていた。この時が、車の運転にはメガネが必要だなと腹をくくった瞬間だ。 そして、ついに、メガネを購入。 購入の際の視力検査には驚かされた。今まで普通の健康診断レベルの視力検査しかしたことがないため、高性能な機器で個人に合わせたレンズを作るために事細かにぼやけ具合や色の識別などをチェックされた。自分の中では、まだメガネを掛けるにはぎりぎりで早いかな、まだ必要ないと言われるかなという淡い期待があったが、「メガネを掛けるに充分な視力です」と言われてしまった。 そして、出来上がったメガネ。 掛けた状態での両目ともに視力が1.2になる。 掛けてみて、びっくりした。ここまで世界が変わると思ってもいなかったのだ。そして、それは逆に今までいかにぼやけて見えていたかという証拠でもある。恐るべし、メガネ。 人生で初めて度入りメガネを掛けたが、ここまで衝撃的とは...。 階段や段差とかでまだ違和感はあるものの、ここまでハッキリ見える新たな世界を味わえると同時に、ここまで視力が悪くなってしまった自分にショックも同時に感じずにはいられない。 ひとまず日常生活には全く支障がないので掛けるつもりはないが、車の運転や仕事の時にお世 話になろうと思う。  長い付き合いそうになりそうだなぁ。 |
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マックとマクド
2008/07/12
ファーストフードの地域による呼び方に関するアンケートの結果が掲載されていた。特に、日本の東（関東・東京）と西（関西・大阪）の違いについて、妙に納得してしまった。
○「マクドナルド」「ケンタッキーフライドチキン」――お店の名前、どう略す？ 手軽さがウリのファストフード。店の呼び名も手軽に略す人が多いが、地域によって略し方に違いはあるのだろうか。ケンタッキーはともかく（そもそも自分でも「ケンタ」と呼んだことも少ないし）、マクドナルドについては呼び方の違いが顕著だと実感している。 大阪に来てから、マクドナルドのことを「マック」と呼んでいる関西人を聞いたことがない。自分は当然のように「マック」と言うのだが、その度に“けっ、東京人がっ！”とか“だから東京の人は”というような表情をされ、「マクド」と言うように正される。 「マクド」と呼ぶように正されるならまだしも、「マック」で通じないことすらある。 接する人が偏っているからかもしれないが、大阪でいう「マック」は「マッキントッシュ（Macintosh）」と勘違いされることがある。“昼はマックの店に行って来た”と言うと、“マッキントッシュ探しているの？”と言われたことが冗談抜きで2回もある。 エスカレータの並ぶ位置と同様、マクドナルドの呼び方も関東と関西で違いがあり、いつの間にか順応している自分がいるのが不思議だ。 どういったルーツで、同じ日本でもこんな違いが生じるのか色々調べてみるのも面白いかもしれない。 |
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ビアガーデン野宴
2008/07/10
7月になり、本格的に暑くなってきた大阪。
夏といえば、やっぱりビアガーデン！  ということで、仕事帰りに大阪は梅田にあるビアガーデン「野宴」に大人数で行って来た。 18時半にビルの1階に到着したものの、エレベータ待ちで大行列を成しており、ビルの屋上のビアガーデン会場は６００席とかなり広い。ここは阪神戦の試合がある時は巨大スクリーンに流しており、阪神ファンだらけの大阪の暑い応援拠点（?!）となっているようだ。 この「野宴」、驚きなのが価格で、時間無制限・食べ放題・飲み放題で3,300円。入口でお金を支払い、追加料金は一切ない。時間無制限なので、早く帰ろうが、遅く来ようが自由がきく。 まぁ、この値段なので食事には期待はできないが、生ビールが一番搾り・一番搾り黒生・ハーフ＆ハーフ・バドワイザーと種類がありし、ビアガーデン自体の雰囲気がよく、充分過ぎるくらいだ。 皆、飲むことに集中して試合なんか観てないように見えるが、阪神が点を取ったりホームランを打ったりすると、どよめきや拍手が起きる。誰もが試合の動向が気になり、横目でチェックしているらしい。  ビアガーデン・野宴  スクリーンでは阪神戦が生中継  なかなか雰囲気のよいビアガーデン |
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