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７年ぶり協力隊訓練所
2011/02/19
今日から福島県は二本松に行く。
ここは７年前の２００４年のちょうど今頃、青年海外協力隊としてフィリピンに行く前に二本松の安達太良山の麓で合計７９日間の派遣前訓練が行われた場所である。 あれから７年、本当に久しぶりに訪れることになる。 不安と、それよも大きい期待や希望を抱いていたあの頃。 楽しかったが、厳しい規律（平日は外出禁止、毎日６時半起きでマラソンとラジオ体操、就寝時間は２３時、酒は禁止、テレビなし、問題を起こしたら即退所）の中、２００名の仲間と７９日間を過ごした二本松青年海外協力隊訓練所。そして、その麓に土日だけ繰り出せて宴会をしていた岳温泉。多くの非日常な思い出詰まっている場所であり、これまでずっと行きたいと思っていたが、なかなか行くチャンスがなく、ようやく実現した。しかも、訓練時期と同じ時期の深い雪に埋もれている時となる。 あの７９日時間を過ごした訓練所、そして岳温泉の居酒屋、二本松市内など、懐かしの場所でちょっとあの時のことを思い出して来ようと思う。  本当に懐かしく、今から行くのが楽しみである。７年間でどのくらい変わったのか、またはまったく変わっていないのか、この目で確かめて来よう。  二本松青年海外協力隊訓練所 ＜２００４年１月の訓練日記＞ ＜２００４年２月の訓練日記＞ ＜２００４年３月の訓練日記＞ |
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スマートフォンに
2011/02/13
携帯電話を買い換えた。
ついに、流行りのスマートフォンにした。 最近興味があったAndroid OSの携帯電話だ。 携帯もiPhone OSはAndroid OSが搭載される時代になるとは...。 前回の買い換えは約２年４ヶ月前。今までに使っていたのは、“海外で使えるヨーロピアンデザインのコンパクトストレートケータイ”と呼ばれるNOKIA製の『NM706i』。既にDoCoMoはNOKIAから撤退してしまったが、何も機能がないシンプルさに惹かれて購入した。以来、機能のなさにはそれほど不便せずにきた。 そして、今回のはスマートフォンの『LYNX SH-10B』。  購入したスマートフォン端末 この携帯のコンセプトは、“大画面×キーボードという新形状”。シャープ製で、フルキーボードが配列されており、インターネットやメールに便利で、前機種とは異なり高機能である（スマートフォンだから当たり前なわけだが）。ネットブックとスマートフォンの中間的な位置づけのスマートブックに近いというわけだが、一応携帯電話なので、音声での通話も可能。ただし、通話は基本ハンズフリー状態なので、イヤホンマイクやBluetoothヘッドセットを用いたハンズフリーでの通話となってしまう。 外で使う用には、そのまま使えば相手の声が駄々漏れのハンズフリーなので、Bluetoothのヘッドセットを購入した。街で電話を持たずに通話ができるのは良いが、端から見ると独り言を喋っているような感じになる。 でも、そんなところに魅力を感じた。 前機種のNOKIAもなかなか持っている人が居なかったが、今回の機種もあまり使っている人を見たことがない。 愛用していこうと思う！  |
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恵方巻き
2011/02/03
今日は２月３日・節分の日。
そして、生まれて初めて「恵方巻き」というのを食してみた。 節分といえば豆撒きという認識しなかったのだが、ここ数年「恵方巻き」という言葉が認識されつつある。調べてみると、元々は大阪を中心とした風習であり、2000年以降に関係業界の販売促進活動で関東を含む全国に拡がったらしい。道理で最近知ったわけだ。しかも、大阪ではよく目にしたわけだ。 まぁ、何の変哲もない太巻なわけで...。 いわゆる、デパートやスーパーやコンビニの便乗商品らしい。 今日、夕方にスーパーに行ってみると、驚くほど恵方巻きが大々的に前面に打ち出されており、衝動買いしてしまった。よくルールも知らないまま食べたのだが、本来は“節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじりする”のが習わしとされているらしい（Wikipediaより引用）。 おそらく、食べ方を間違えたが、美味しかったのでヨシとしよう。  そんな便乗商品に便乗してみた節分の日でした。 |
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2010年フライト記録
2011/01/31
２００９年フライト記録に続き、２０１０年もどれだけ空を飛んだのか数えてみた。２０１０年の振り返りでも書いた通り、昨年は大阪から東京に戻ってきた。そのため、国内の移動が減ったのは自明であり、かつ海外出張の頻度も激減したので、どの程度の数になるか想像がつなかったが、結果は以下の通り。
２０１０年合計、２６フライト。  内訳は、 ・国内線： ５フライト ・国際線：２１フライト ２００９年は、国内線１６フライト＋国際線３０フライト＝合計４６フライトだったので、半数以下の結果となった。上でも触れている通り、国内移動が減ったのが一番の理由だろう。国際線での移動はそれほど減ってはいなかったのが意外だと感じた。 一昨年の４６フライトに対して、昨年は２１フライト。 これがどのくらいの数なのかいまいちピンとはこない。 でも、平均すると一月２便は乗っているわけで、それなりに移動はしていたんだと思う。行き先も、フィリピン・アメリカ・ニューカレドニア・インドと様々だった。 さて、今年はどうなるか...。 既にアメリカに行ってはいるが、さらに減るだろうと踏んでいる。 以下、自分のために備忘録。 【１月】 １月 ９日 伊丹空港 ⇒ 山形空港（JAL) １月１１日 山形空港 ⇒ 伊丹空港（JAL) １月１８日 関西国際空港 ⇒ マニラ国際空港（TG） １月２３日 マニラ国際空港 ⇒ 関西国際空港（TG） １月２８日 羽田空港 ⇒ 伊丹空港（ANA) 【２月】 ２月 １日 関西国際空港 ⇒ マニラ国際空港（TG） ２月１０日 マニラ国際空港 ⇒ 関西国際空港（TG） ２月１８日 関西国際空港 ⇒ マニラ国際空港（TG） ３月 ４日 マニラ国際空港 ⇒ 関西国際空港（TG） 【３月】 ３月２３日 関西国際空港 ⇒ マニラ国際空港（TG） ３月２７日 マニラ国際空港 ⇒ 関西国際空港（TG） 【４月】 ４月 ８日 羽田空港 ⇒ 伊丹空港（ANA) 【６月】 ６月２５日 羽田空港 ⇒ 伊丹空港（ANA) 【８月】 ８月１０日 成田国際空港 ⇒ ジョン・F・ケネディ国際空港（DELTA） ８月１４日 ジョン・F・ケネディ国際空港 ⇒ 成田国際空港（DELTA） 【９月】 ９月１３日 成田国際空港 ⇒ ヌメア国際空港（Aircalin) ９月１６日 マジャンタ空港 ⇒ イル・デ・パン空港（Aircal) ９月１９日 イル・デ・パン空港 ⇒ マジャンタ空港（Aircal) ９月２２日 ヌメア国際空港 ⇒ 成田国際空港（Aircalin) 【１０月】 １０月２８日 成田国際空港 ⇒ ジョン・F・ケネディ国際空港（JAL） 【１１月】 １１月 ３日 ジョン・F・ケネディ国際空港 ⇒ シカゴ・オヘア国際空港（JAL） １１月 ５日 シカゴ・オヘア国際空港 ⇒ 成田国際空港（JAL） １１月３０日 成田国際空港 ⇒ シンガポール・チャンギ国際空港（SQ） １１月３０日 シンガポール・チャンギ国際空港 ⇒ ハイデラバード国際空港（SQ） 【１２月】 １２月 ８日 ハイデラバード国際空港 ⇒ シンガポール・チャンギ国際空港（SQ） １２月 ９日 シンガポール・チャンギ国際空港 ⇒ 成田国際空港（SQ） |
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アメリカより帰国
2011/01/24
今年初の海外、シカゴを経由してフィラデルフィアに到着後、アトランティックシティにて２日間過ごしたが、昨晩のうちに車でフィラデルフィアに戻り、昨日早くもアメリカを経ちく帰国の途についた。
昨日早朝にフィラデルフィアからシカゴへ飛び、シカゴから約１３時間のフライトで成田に着いたのが１５時。そこからリムジンバスで帰宅したのが１８時。長い長い移動の末に帰宅した頃にはぐったりと疲労感が襲ってきていた...。  さて、正月明け早々の海外も今回は５日間で終了。 ひとまず、次回の予定は未定となっており、年度が変わるまでは、しばらくないだろう。     今回宿泊したアトランティックシティのホテル内のカジノ様子 |
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