カオハガン島へ初上陸1
2005/04/30
何もなくて豊かな島・カオハガン島。
ついに、行くチャンスが到来した。 先月のエントリ「著名人と同じスクール」にも書いたが、『何もなくて豊かな島―南海の小島カオハガンに暮らす』で有名なカオハガン島のオーナーである崎山克彦氏は、現在通っている英語のスクールの講師・Anitaの生徒でもある。 Anitaは以前からカオハガン島へ招待されているのだが、なかなか都合が付かず、ようやく行けるようになった。授業中の会話で、自分もカオハガン島に行きたいと何度も言っていたところ、一緒に参加しないかと誘ってくれた。 Anitaのもう一人の生徒で、ペンタックスで駐在員の方も含めて3人でカオハガン島へ行くことが決まった。 9時にAyalaで待ち合わせをし、タクシーでマクタン島のHadsan Beachに向かう。 ここからカオハガン島行きのバンカーボートが発着している。迎えのボートを待つこと15分、帰りの日本人女性を一人乗せてボートがやってきた。そこに我々3人と、事前にマクタン側で準備してあったと思われる食材や水を一緒に積んで出発。 意外にも小さいボートだった。 その分、スピードは速い。 波はそれほど高くなく、あまり揺れない(それでも濡れるが…)。 ボートの乗船時間は約30分。 いよいよカオハガン島が間近に迫ってきた! 長くなりそうなので、続きは後ほど。 |