2008年を振り返る
2008/12/31
2008年も今日が大晦日。
フィリピンから帰国した2006年、それほど大きな変化がなかった2007年に次ぎ、今年は生活面も仕事面も環境もかなり大きな変化があった一年だったと思う。 今年書いたエントリをなぞりながら、2008年を勝手に振り返ってみる。 2008年の元旦には一年の計として「一日平均1万歩」と「今年はインドへ行ってみるぞ」という2つの目標を立てた。 この結果としては、年間平均1万歩は達成したものの、インド渡航は延期となり未達成に終わってしまった。年内には2つともクリアすると思っていただけに、残念な結果となってしまった。 1月は、成田山新勝寺へ初詣に行き、幸先良く大吉を引いた。月末には、奥日光温泉旅行に行ってきた。 2月は、長崎旅行の傍ら、夜勤続きの激務となり、生活リズムが安定しない中、あっという間に一ヶ月が過ぎてしまった。 ちょうどこの頃に、大阪への転勤が決まった時期だ。 3月には、一年前から自己啓発の一環として続けていた英会話の職業訓練給付金制度の申請条件をクリアしたので、給付金の申請をした。と同時期に、10年の有効期限が切れてしまうパスポート更新の手続きもした。 翌月からの環境の変化を控え、時間があるうちに銀山温泉旅行や館山旅行、花見を満喫していた。 4月1日に、ホームページの名称変更をした。 「JOCV セブねっと」から『GLOBAL セブねっと』に変更し、大阪へグローバルへと環境が変化し始めた時期だ。4月は大阪ばかりの生活となり、毎週東京と大阪を行き来していた(くいだおれ人形を見たり、大阪弁に圧倒されたり、雨で甲子園観戦が流れたり、思い立って大阪散策したり)。 そんな頃に、大阪の転居先が決まり、GWに入る直前に東京から引越し、大阪への引越しを完了した。そして、4月28日についに大阪府民となった。 5月になり、生活と勤務地が完全に大阪となった。 GW明けすぐにタイへの海外出張が決まっており、それに備えて 渡航前の予防接種もしていたのだが、突然のタイ出張中止とあり唖然とした。 まだ大阪生活に慣れない中、セブの友人と再会したり、大阪城に行き、宮本むなしでの夕飯を珍しがっていた。月末には西日本旅行に行き、天橋立や鳥取砂丘を訪れた(旅行記:一日目・二日目) 6月も、神戸スカイマークスタジアムの野球観戦や京都などに繰り出した。 そして、この時期に韓国への出張が始まる。初韓国はデモ中でありソウル市内は騒然としていた。 韓国料理に舌鼓を打ち、初訪韓を終えて楽しむ余裕さえ持てた。 月末に、タンザニアから帰国したコータが大阪に来た。 7月は、2度目の韓国・3度目の韓国・ 4度目の韓国と連続で訪韓。休暇中にはソウル市内観光や38度線ツアーで写真を撮りまくっていた。韓国辛口料理を日々満喫し、 初ビジネスクラスに乗ったのもこの時期だ。 その月は、ソウルから東京へ移動し、神宮球場で観戦しに行ったりと、連日連日の移動だった。そして、ついにメガネを購入したのも、この月だ。 8月は、7月と同様に家に居ない日々が続く。 上旬こそ大阪に居て、甲子園高校野球観戦をしたものの、 5度目の韓国ではお盆を韓国で迎え、お盆明けに6度目の韓国に行き、オリンピックの野球日韓戦を韓国で観戦、月末には7度目での韓国で1泊で釜山旅行に行った(一日目・二日目)。 9月は、7度目の訪韓がラストだと思い、韓国宮廷料理を食し、訪韓が完了した思い込んでいたが、8度目の韓国もあった。 この時期に、台風直撃の中石垣島旅行をした。台風が近づく中、 無事に石垣島に到着したものの、大暴風域に入り、石垣島で観測史上最大となる。ホテルから外出禁止令まで出てしまい、帰りも飛行機が飛ぶか飛ばないか分からない中で長時間掛けて帰還した。その翌日から再び韓国へ飛んでいた。 (写真集→石垣島・小浜島・竹富島) 10月は、9度目の韓国へ行くも、この月から落ち着き始める。 大阪万博公園へ行ったり、1泊で南紀熊野の世界遺産を廻る旅行もした。 11月は、ついに10度目の韓国へ。そして、この寒くなりつつある韓国の訪問が今年最後となった。合計10回、総日数は60日を超えた。 アタック25の応援収録があったり、京都は三千院の紅葉を観に行った。 12月は、箕面の紅葉を観に行った。 インド出張が決定し、その準備として インドのビザを取得したり、予防接種を受診したりしていたが、結局インド渡航延期となり、年明けに持ち越されることになった。 最後は、淡路島日帰り旅行に行き、仕事納めから東京に戻ってきた。 このように振り返ると、大阪に引越し、数ヶ月はほとんどを韓国で過ごし、インド渡航への準備と、慌しい変化が大きな一年だった気がする。西日本にせっかく来たのだからと、色々と旅行もしていたが、結局海外旅行には一度も行けなかった。 やりたいことを実現するために有意義な一年が過ごせたと思う。 さようなら、2008年。 |
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