2004/11/07
今日は特に予定がなかったので、昼前に起きてソーメンをすする。
午後になって行動開始。

捜し物をしにSMに向かった。
昨日はAyalaを見て回ったが、これといった気に入ったモノがなく、規模が大きいSMならあるかもしれないと期待の思いをもって向かった。SMはジプニーで1ライドで行けるが、近くにAyalaがあるため、頻繁には行かない。Ayalaは何の目的もなくほぼ毎日行っているが、SMは何か目的がないと行くことはない。行く回数も少ない上に、モール内が巨大なため、行きたい店に辿り着くのに一苦労である。土日はイベント行われることが多く、今日も例に違わず何かミニコンサートが開催されていた。

途中でコーヒーを飲んだり、本を読んだりと結局4時間くらい滞在していたかな。お目当てのモノも見つけたので、今度買いに来ることを決意!

それにしても、今日は暑かった(いつものことなんだけどね)。
本当に季節感がない。
日本はそろそろ紅葉も終わり?


 [写真:SMのモール内で行われていたイベント]

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| つれづれ | 2004/11/07 11:59 PM | comments (0) | trackback (0) |
2004/11/05
今日はElementary schoolの先生を対象に研修を行った。
Lapu-lapu cityにある6つの小学校から先生達が配属先に集まり、"Basic Internet"や"Web Development"等の講義を午後いっぱいを掛けて行った。1時間のプレゼンテーションを行い、その後はサポート役にまわったが、数をこなしているためか、大分慣れてきたような気がする。

そうそう、楽しみにしていた研修が突然キャンセルになってしまった。
9月のSiquijor出張の時に訪問した高校で1週間〜10日間の研修を開催する計画になっており、それに向けて少しではあるが教材を準備していた。さらに、あの最高にキレイな海に囲まれたSiquijor島に長期滞在できるということで楽しみにしていたのに...。

研修が中止になった理由を聞いたところ、同僚の答えは「No budget」・・・。研修自体には特に経費はかからないし、宿は研修先である高校側が何とかしてくれる(食事も先方が出してくれると予想される)。問題はセブからシキホールまでの交通費。同僚3人分のフェリー代が工面できないとのこと(ちなみに、自分は自腹のつもりだった)。片道約700ペソ、往復1400ペソ。確かに、配属先が出さないのに、これだけの額を自腹切って仕事をしに行くフィリピン人はいないだろう。

でもさ、こんなことくらい予想付かなかったのかな。
少し考えれば分かりそうなものなのに、簡単に研修を引き受けるべきじゃないでしょ。先方の高校だって期待していただろうし、自分も楽しみにしていたのに、こんな直前に中止になるとは、理由が理由だけに非常に残念。

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| 隊員活動 | 2004/11/05 11:59 PM | comments (0) | trackback (0) |
2004/11/03
連休明け。
油断していたせいか、寝坊して遅刻。
まぁ、出勤時間が決まっているわけではないので、全然問題ないのだけど...。

今日から大学では後期セメスターが始まった。
受け入れているOJTの学生達も今日から新しくなる。今バッチは7名。前のバッチは直接指導したわけではなく、単発的な講義だけをしていたために、それほど親しくはならなかったが、今バッチは約4ヶ月という期間を受け持つことになる。年末年始を除いて大学に行く代わりに、OJTとして配属先に通うため、一緒に過ごす時間が否が応でも多くなる。

お互い自己紹介をし、配属先が行っている事業内容と、今後の計画について説明した。まだ詳しくは分からないが、賢そうな学生だなぁという印象を受けた。

今回、初めてセブシティ以外の大学がからOJTを3名受け入れることになっている。パナイ島はイロイロシティにある大学から、4ヶ月間地元を離れて研修にやって来ている。どこの大学だろうが自分は全く関係ないのだが、パナイ島はセブアノ語圏ではないのだ...イロンゴ語というセブアノ語とは似ても似つかない言葉を話す。よって、イロイロから来た学生とセブの学生も会話が成り立たない。学生達の会話が全て英語になると思うから、こっちにとっては好都合なのだが、どうなることやら。

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| 隊員活動 | 2004/11/03 11:59 PM | comments (0) | trackback (0) |
2004/11/01
All Saints Day(万聖節)で祝日。

今日のセブシティは、まるでゴーストタウンのように閑散としていた。ほとんどの店が閉まっており、人もまばら。いつもは交通量が激しく黒煙だらけの道も、今日ばかりは歩行者天国状態。ショッピングモールでは、他の場所と比べてひと気が多かったが、それでもいつもよりは客は少なく、営業時間が短縮されていた。

おかげで、行こうとしていたマッサージやレストランも軒並み閉店で途方に暮れた。ある程度覚悟していたけど、ここまでとは驚いた。こんなに静かなセブは初めて。何も知らずに来た観光客はつまらない思いをしただろう。

フィリピン人はと言うと、田舎に帰って、先祖の墓参りをして…と、ここまでは日本の御盆と同じ。違うのは、お墓で食事や酒を持ち寄ってパーティをするらしい。墓場で呑む酒は旨いのだろうか?フィリピンは火葬を行わないため、墓場にそのまま人が眠っているのにねぇ。

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| セブ生活 | 2004/11/01 11:59 PM | comments (0) | trackback (0) |
2004/10/31
Bohol Islandに行って来た。

6月の前回に続き、2回目。

朝8時のフェリーでセブシティを出発し、Bohol島のタグビラランへ。そこからトライシクルに乗り、Panglao島のAlona beachへ向かった。昼前に着いたのだが、到着と同時にスコールに遭い、身動きがとれなくなる。この日は海でのんびりしようと思っていたため、行きのトライシクルの運ちゃんがAlona beachより遙かに美しいと教えてくれたDumaluan beachに行ってみることにした。さすが現地情報!Alona beachは海水浴するという雰囲気ではなく、欧米人を中心に観光客で賑わっているのだが、Dumaluan beachは観光客はほとんどおらずフィリピン人ばかりでホワイトビーチが広がっていた。海はどこまで行っても腰より深くならないため、存分に泳げなかったが、海に浸かりながら楽しめた。


翌日は、ダイビングをした。
Alona beachからバンカーボートで30分ほどの沖に浮かぶBalicasag島で昼食をはさんで2本行った。透明度はいまいちだったが、2本目にギンガメアジの大群と遭遇!数えきれないほどのギンガメアジが我々のすぐ目の前でトルネード。まだまだ初心者ダイバーで数える本数しか潜っていないが、これまでで一番感動した光景だった。
Balicasag島でのダイビングは噂通りに素晴らしいスポットだった。Alonaには日本人スタッフがおり、今回も色々とお世話になった。


今回は日程的に余裕があったため、のんびり過ごせた。
セブもいいけど、ボホールもいい。

 [写真(左):Panglao Is.のDumaluan Beach]
 [写真(右):ダイビングを行ったBalicasag Is.の沖合]

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| トラベル | 2004/10/31 11:59 PM | comments (0) | trackback (0) |
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