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荷物届く
2004/06/01
日本からＥＭＳ（国際スピード郵便）で送ってもらっていた荷物を、やっと今日受け取ることができた！「スピード郵便」というのは名ばかりで、実に３週間近くもかかったことになる。
いやっ、日本からフィリピンにはちゃんと基準通りの日数で到着していた。ちゃんと、フィリピンに到着した日付が段ボールに記載されているんだもん。そう、埼玉県からフィリピンには５日間ほどで着いていたのだ。「Cebu Central Post Office」から家に通知が来るまで２週間以上も経っていたといういい加減さ。一体、どうやって仕事してるんだか。 そして荷物を受け取ると、段ボールに穴というか、線があいていた。 日本からの荷物だったので、おそらく中に金目のモノがないか中を見られたんだろう。幸い紐で結んであり、今回は専門書・参考書を中心に送ってもらったので貴重品はない。まだ、ちゃんと調べてないけど、抜き取られるモノはないと思う。 まぁ、何はともあれ無事に着いて良かった。 |
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BBQ
2004/05/29
今日はセブ隊員の顔合わせを合わせた、ＢＢＱが開催された。
朝10:30、会場に集合。 新規隊員６名（１名欠席）を含む１１名の隊員と専門家が集まり、朝早くから準備をしてくれていたバーベキューを楽しんだ。肉、魚、野菜、おにぎり、キムチ、スイカ、そしてサンミゲールビールと盛り沢山で昼間っから満腹。 １年以上セブで生活している先輩隊員から、交通事情やアパートの探し方など色々な有用な情報を聞くことができた。セブで活動する隊員たちは隊次の枠を超えてとても仲が良い。 今はAYALA Centerで買い物中で分散しているのだけど、また夕方に終結してセブのバーとディスコに連れて行ってくれるみたい。セブナイト！ ただ、Host Familyが夜帰るの遅いと心配するので、そんなに遅い時間になる前に連絡を入れないと...。ホームステイって快適だけど、束縛が強いんだよね（それが、こっちの親切心なんだろう）。 ===== 久しぶりに日本語を聞き喋った気がする。 ［後日記入］ |
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Top's
2004/05/26
夕方からPLDT社のイノラボ（PLDT Innovation Laboratory）に出席させてもらった。
セブにあるIT企業や関連官庁が集まるお祭りのようなイベント。立食形式のパーティーはあるわ、ダンサーがステージで踊るエンターテイメントはあるわ、日本の某N社との調印式が行われるわで、それはそれは大々的なイベントであった。そんな場に自分が居るのが不思議に感じられるくらいだった。 その後は、配属先のPresi.にセブのTop’s に連れていってもらった。セブの中心地から車で１５分ほどにある山の頂上付近。ここからは眼下に広がる街のパノラマが望める。特に夜は、セブシティの素晴らしい夜景を一望することができ、カメラを持ってないことを悔やんだ。 お洒落なレストランもあり、夕方以降は若者のデートコースとなっているみたい。 |
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BEACH
2004/05/22
  任地で迎える初めての週末。 この日は配属先の定例行事であるビーチへ出向く日となっていた。前日からこの行事のための打ち合わせを開いたりと、遠足に近いノリである。配属先の同僚全員とOJTで配属先に研修に来ているセブの学生の大所帯で日帰り旅行に行くことになった。 「アイランド・ホッピング」と呼ばれる島巡り。 朝職場に集合し、車やジープニーに分乗してマクタン島の港に到着。 そこからバンカーボート（写真右）に乗っていざ出発。マクタン島の港から２０分程で小さな島の沖に到着し、そこで停止。何をするのかと思えば、たくさんのバンカーボートが海の上に連なり、そこからスノーケリングやスクーバダイビングに出ていたのだ。我々はボートの周辺をスノーケリングするだけ…それでも青く透き通った海には、数多くの魚や海底近くには珊瑚礁まで見ることができた。食事もあらかじめ用意しておき、ボートの上で食べるという贅沢さ。 赴任してすぐに、しかも突然にセブの海を満喫できるとは…。 ただ、オイルを持っていくのを忘れたため、日焼けが痛くて痒くて眠れないほどの状態になってしまった。 [写真(左)：これぞリゾート！と思わせる島] [写真(右)：幾つものバンカーボートが海に浮かんでいる] |
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電話
2004/05/21
今日は午前中に時間をもらい、電話の契約に行った。
見知らぬ土地での電話契約だけでも、一大事である。 ＰＬＤＴというフィリピン内最大の電話会社で電話の契約をした。 基本料金はP760(=\1,520)。 フィリピンの電話は驚くことに、 Local Call（市内通話）は無料なのである。同じ市内であれば何時間掛けても電話料金はかからない仕組みになっている。Very nice!! |
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