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神宮のＣＳチケット確保
2011/10/28
クライマックスシリーズが明日から始まる。
まずは、東京ヤクルトスワローズと読売巨人ジャイアンツのファーストシリーズ。 一昨年のファーストシリーズも、中日戦２試合のチケットを獲得し、名古屋まで駆け付けた。 今年も、１０月２９日（土）の初戦、１０月３０日（日）の第２戦、１０月３１日（月）の第３戦、３日間すべてのチケットを確保できた。  いよいよ明日から初の本拠地神宮でのクライマックスシリーズ開幕！  |
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今季最終戦を観戦
2011/10/25
クライマックスシリーズ進出を決め、今日が東京ヤクルトスワローズの今季最終戦。
そして、今季限りで１６年間の現役生活にピリオドを打つ石井弘寿投手の引退試合。 引退試合と言えば、2002年の池山・2007年の古田の試合を思い出す。それ以来となる引退試合に駆け付けた。まだ、破られることのない左腕日本最速155km/hを記録したセットアッパー・石井弘寿の最後のマウンド。2006年のＷＢＣで肩を壊してからその年を棒に振り、以来マウンドに立っていない。最後の勇姿を一目見ようと、神宮のライト側は満員だった（今回観たのはバックネット裏のよい席）。 打者一人のみの対戦だったが、涙を流しながらベンチに下がっていく姿には感動した。 そして、試合の方は広島の前田健太に９回１死までノーヒットにおさえられ、引退試合に、そしてクライマックスシリーズ直前に無安打なんてことが起きたらシャレにならんという気持ちで観戦していたが、ヒット１本で相手投手のリズムが狂い、ゲッツー崩れの間に同点。最後は福地の代打サヨナラヒットで見事サヨナラ勝ちをおさめた。 劇的なサヨナラ試合、最終戦セレモニー、そして感動的な引退セレモニー、温かい広島ファンの声援、合間を縫って神宮に行った甲斐が十分すぎるくらいにあった。    石井弘寿、最後のマウンド  石井弘寿、現役最後のバッターへの投球  石川選手会長から花束贈呈  石井弘寿投手の引退セレモニー  石井弘寿投手 16年間お疲れ様でした |
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東京ヤクルトＣＳ進出
2011/10/24
東京ヤクルトスワローズが２００９年の初のＣＳ出場に次いで、
２度目となるクライマックス・シリーズの進出が決まった！ ボストン出張中、日本での試合の状況に気が気でなかった。いつ、どこに、優勝が決まるのか。果たしてＣＳに進出できるか。でも、これで一安心だしファンとしては最高に嬉しい。 正直、２００１年以来の１０年振りのシーズン優勝を狙える位置にずっとおり、それを信じていたのだが、まさかの９月後半の連敗地獄。さらに、中日との名古屋ドームでの直接対決４連戦で４連敗というのが響いてしまった...。 とは言え、ＣＳの制度がセリーグで始まってからのリーグ２位以上は初めて。 初の本拠地・神宮球場でのクライマックス・シリーズの開催が実現！ 応援するぞ！  |
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ボストンでの写真
2011/10/23
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ＵＳ出張から帰国
2011/10/21
先週の土曜日の深夜に羽田国際空港よりボストン入りし、満３日間ボストンに滞在し、その後シカゴへ移動し、本日ようやく帰国した。
土曜日の深夜に出国し、金曜日に帰国。 たった１週間ではあったが、なんだか自由に個別の行動をとれる時間が一切ない出張で、若干長く感じた。時差ボケもなんとなく治らないうちに帰国となった気がする。  この日本を離れている時に、遠くから気にしていたヤクルトのＣＳ出場が決まったと思ったら、その直後に中日のリーグ連覇が決まってしまい、何とも落ち着かない日々だった...。まぁ、正直ヤクルトの優勝が決まっていたら、その瞬間に日本に居ないことを悔やんだだろうし、結果的にはこれにはよかったのかなとも思う。 とりあえず、週末はゆっくり休むとしよう。   ボストンで宿泊したホテルから見える夜景 【関連エントリ】 ●羽田国際空港から ●ボストン到着 ●Boston滞在中 ●ボストンからシカゴへ |
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