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久々に見た紙幣
2008/06/04
先週に引き続き、今日もＡＴＭから二千円紙幣が出てきた。
先週、2,000円札なんて見たのは、1年半とか2年振りぐらいだった。前回いつ目にしたかも覚えていないくらい見ていない幻の紙幣だと思っていた。そうしたら、立て続けに何と、今日もATMから2枚の2,000円札が出てきた。  一瞬ラッキーとにやけるが、実際に使う時になると相当の不便さを感じる。当然、自動販売機で2,000円札を使えるモノは寡少であり、店で使おうとしても大阪のおばちゃんに「これはあかん」とつき返される始末...。使えないから紙幣が流通しないという悪循環で、滅多に見ることのない札になったのだろう。 先週も今日も使ったのは、ローソンＡＴＭ。 15,000円をおろすと、１万円札×1枚・２千円札×2枚・千円札×1枚が出てきた。どうも、ローソンＡＴＭでは、千円札の紙幣在庫切れを防ぐために二千円札を多く使っているらしい。 個人的には、もう必要性のない、いずれ流通すらされなくなる紙幣だと思う。  |
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連日の神戸スカイマーク
2008/06/01
「スカイマークスタジアム」
旧名を“グリーンスタジアム神戸”と言い、かつてオリックス・ブルーウェーブにイチローが在籍していた時に、フィーバーをおこし盛り上がった球場。 現在、行われているセパ交流戦。このスカイマークスタジアムで、しかも土日に、ヤクルト戦が開催される。今シーズン、大阪に引っ越したことから神宮球場に行けないため、この機会を逃しては後悔する、と神戸まで足を延ばしてみた。 「東京ヤクルトスワローズ vs オリックスバッファローズ」の２連戦。 梅田からだと1時間で到着することが出来る。 神戸総合運動公園内にある球場は、大リーグのボールパーク仕様の球場と言われるだけあって、選手とファンの距離がとても近いように感じた。席によっては、内野のファウルグラウンドまで突き出した特等席で観戦ができる。  ボールパークと呼ばれる「スカイマークスタジアム」 勢い余って、土日ともに観戦してしまった。  このカード、7年前の2001年の日本シリーズを思い出させる（当時は球団合併前の近鉄だが）。 結果は、 土曜はナイトゲームを内野席から観戦し、９−３で圧勝。 日曜日はデーゲームを外野席から観戦し、３−９で完敗。 意外だったのが、関西でもヤクルトファンがこんなにいるのかということ。 大阪に来て、9割以上が当然阪神ファンであり、今までヤクルトファンに出会ったことなんてないし、それ以前に“どこのファンですか？”という質問自体がタブーな気がしている。そんな状況だっただけに、外野席が満席ではないものの8割以上はヤクルトファンで埋まった光景を見ていたら、嬉しかったし不思議な気がした。 普段は肩身の狭い思いをしているんだろうなと思ってしまった...。  内野２階席から  内野２階席から撮影（投手：館山、打者：ローズ）  外野センターバックリーンから |
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2008年5月の歩数集計
2008/05/31
今年の目標の2つ目として挙げた『一日平均１万歩』。
１月、２月と達成し、３月は未達成、そして４月は再度目標に届いていた。 今月も続けてクリアすることができた。 一ヶ月合計、318,738歩。 一日平均、10,990歩。 これまで、以下のような結果になっている。 ============ ---1月：10,484歩 ---2月：10,991歩 ---3月： 9,356歩 ---4月：11,574歩 ---5月：10,990歩 ============ 先月の平均よりは下がっているが、まぁ可もなく不可もなくってとこだろう。このくらいのペースを続ければ、年間一日平均１万歩もクリアできそうだなと思っている。  今月の歩数をグラフ化（自動集計）すると以下のようになる。 【日別の歩数グラフ】  【日別の歩数カレンダー】  ちなみに、5/24と5/29に記録が無いのは、原因がよく分からない。 両日ともちゃんと歩数計をつけており、1万歩以上は歩いていたのだが、アップロードする時にデータが消えて反映されてしまった。なんでこうなるのかよく分からないので、そのまま放置することにした（よって、今月の平均値はこの2日間を引いた29日間で割っている）。 ということで、次は6月末に集計予定。  |
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ブログ表示が軽快に
2008/05/29
いつからか（3月末頃だろうか）、当サイトの表示が相当遅くなった。
特に、ブログの表示に平気で15秒以上は掛かるようになっていた...。 ネットの世界には、「7秒ルール」というのがある。 ホームページの画面表示の時間は7秒までと、一般的に言われている。 インターネットを利用する場合、7秒間サイトが表示されないような重いコンテンツは、待ってられずにすぐに次にのホームページに行ってしまうというものである。確かに自分もそうしていると思う。 それがこのブログは、ここのところ表示されるのに15秒とか、遅い時には30秒以上掛かることもあり、かなりの訪問者がページが表示されずイライラし、最終的には諦めて閉じたり他のサイトに移動したはずだ。実際、何人かから指摘もされていた（なんだ、このサイトは！と）。 原因が分からないまま、2ヶ月近くが経過してしまった。 いろいろ試したりしてみたのだが、一向に原因は分からず、解決もされず、サーバの負荷の問題だろうと勝手に決め付けていた。ところがある夜、風呂に入りながら、ふとした考えが思い付いた。何かアイデアが降ってきた感じだ。そういえば、いつか中のプログラム（phpファイル）の設定を変更していたかもしれない...それが原因かと。プログラム内の変数をいじった箇所があったと思い、その変数を大きくしたことで処理量が膨大になり、遅くなったり、時にはタイムアウトしてしまうのではなかろうか、と。 その気付き（閃き？）が、見事に当たった。 ちょっと一箇所の数値を変えただけで、こんなに影響が出ようとは想定外だった。 その変数を元に数値に戻したところ、表示が7秒前後になったはずである。 少なくとも、15秒とか30秒は掛かることがなくなったと思う。 ご迷惑をお掛けしました（あまり迷惑に感じている人はいないと思うが）。 |
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西日本小旅行２
2008/05/26
西日本小旅行１に続き、二日目。
今日のメインの目的地は、「鳥取砂丘」。 朝9時に目を覚ます。 ホテルでかなり深く眠っていたようで、一度も起きることはなかった。 朝食なしの素泊まりだったので、そのままチェックアウトをした。 外は霧雨程度の天気で、今すぐにでも、雨があがりそうな感じだ。 鳥取駅前から鳥取砂丘までは、約15分ほどで到着する。 民家が建ち並ぶ向こうに、砂丘が見えてきたときは、感動した。 車を停めて、砂丘入口を目指す。 朝方から雨は弱まっていたようで、本当に助かった。 もし、昨晩のような土砂降りが続いていたら、砂丘は泥沼と化し、雨の日の校庭のようにグチョグチョ状態となっていたことだろう。もしそんなことになっていたら、歩いて砂丘を観光なんてできなかったに違いない。 砂丘の入口に着き、階段を昇って開けた景色にびっくりした。 クレーターのような窪地のある広大な海岸一帯が砂で埋め尽くされており、まるで砂漠のよう。遠くに見える人間が小さく映り、まるで日本にいるとは思えない錯覚に陥る。どこかの国の砂漠地帯を歩いているような、不思議な感覚だ。  鳥取砂丘��  鳥取砂丘�� とにかく広くて圧巻の光景だった。 映像や話でしか見聞きしたことがない「鳥取砂丘」を味わった。 その後は、鳥取から東南方向に走る。 鳥取県→岡山県→兵庫県と長閑な山々や田園風景を抜けて行く。 何度か休憩を挟み、道に迷いながら、向かった先は「有馬温泉」。 ○有馬温泉 神戸の市街地から電車でも30分程度の距離にありながら、山深い六甲山地北側に位置する。古くから名湯として知られる、今日も観光客で溢れかえっている温泉街である。到着時間は17時前だったので、サクッと温泉街を散策し、日帰り入浴ができる温泉で疲れを癒した。温泉街、一本路地に入ると雰囲気は抜群で、たった1時間半しか滞在できないことが悔やまれた。 ぜひ、次の機会はゆっくり滞在したいところだ。  有馬温泉��  有馬温泉�� 有馬温泉から自宅までは、一時間も掛からないで到着した。 この二日間で合計550kmも移動し、疲労はあるが、天橋立・餘部鉄橋・鳥取砂丘・有馬温泉と日常からかけ離れた場所を観光し、この小旅行を満喫できた。 まだ、近畿地方を含む西日本には他に行ってみたい場所が山ほどある。 これからも時間があれば、様々な場所に行ってみようと思う。 |
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